総賭金280億円!バカラのカリスマ明鏡止水 常習賭博で逮捕
バカラのカリスマ、「明鏡止水」常習賭博で逮捕
SNSで「明鏡止水」と名乗り、オンラインカジノでのバカラプレイを公開していた蝶間林誠容疑者(38歳)が、常習賭博の疑いで警視庁に逮捕されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250529/k10014819571000.html
先日、明鏡止水の逮捕のニュースが報道されました。
以前、Xのおすすめに出て来て、何度か見た事はありましたが
アニメアイコン&発言がイタかったので、オンカジのアフィで稼いで調子乗っちゃったタイプなのかな?
って感じに認識してたんですよね。
それから、随分とたった2025年5月29日にバカラのカリスマ「明鏡止水」逮捕ってニュースを見ました。
ニュースの内容を読んで僕は「明鏡止水」は凄いヤツだと見方が変わりましたね。
明鏡止水は凄いヤツな理由
蝶間林という名前が凄いなぁ!とそこは置いておいて・・・
逮捕容疑が
暗号資産など、9000万円以上を賭けた。
デモマネーじゃ無くてホントに賭けていて偉い!
アフィなのに良心があると感じてします
総賭金は280億円以上
正直に凄いと思う!
明鏡止水と比べたら僕なんてションベン博打
収支はマイナス4000万円
これ見てXで明鏡止水をバカにしてるヤツが多かった。
「負けてるのにカリスマとかw」的なのが多かった
バカラやる人なら、「凄い!」とか「優秀」と言う人が結構いた。
ターンオーバー(総賭金)と収支みたら「明鏡止水」はバカラがめちゃくちゃ上手い。
バカラのカリスマ(元でも可)名乗るに充分な成績残しているでしょう。
総額280億円賭けて負けが4000万円って事は損失率0.143%
たったの0.143%
バカラの控除率プレイヤーに賭けた場合1.24%
控除率通りなら3億4720万負けるところを
4000万円の負けで済んでいる
結果負けているかもしれないけど、控除率を1%以上も上回っている。
僕から見たら正直に凄いと感じるよ。
ちなみにカジノのバカラの粗利が
- 平場のバカラの粗利率が10%〜15%
- VIPのバカラの粗利率が5%〜7%
資金パンクとか役物BETとかいろいろ含めると控除率を遥かに上回るんですよね。
ギャンブルやらない人からしたら、4000万円も負けてるから下手くそと思うかもしれませんけどね。
280億円賭ける間にめちゃくちゃ脳汁出まくったと思う。
280億円分の興奮を4000万円で経験出来たなら、僕は決して高くは無いと思う。
ギャンブル依存症レベルが進んでいる人ならご理解いただけると思うw
リアルカジノだったら凄い事になってたぞ!
オンラインカジノにもリベートやボーナスがあると思うし、それなりに受け取っていたとは思うのですが。
もしリアルカジノで280億円のターンオーバー叩きだしたらコンプが凄い事になってたと思う。
このレベルだとコンプ貰うよりローリングした方が実入りが良いのでそっちで計算するけど。
280億円をローリングで計算すると140億円
マカオだと1%のキャッシュバックと0.1%のコンプが貰えるので
1億4000万円のキャッシュバックと1400万円のコンプを受けれた計算になりますね。
このレベルだとハコの接待とか色々受けれるので実質的な実入りはもうちょっとあったと思われ。
ただ、リアルカジノは勝ち負けの実況中継が出来ないから、オンラインカジノとちがって承認欲求は満たせなかったと思う。
オンラインカジノだから2万7000人のフォロワーを集める事が出来た訳だし。
容疑者は「勝負をすればお金が増える成功体験があり、忘れられず続けていた。」
勝ちは勿論だけど、ネットでの称賛とか諸々込の成功体験だと思われるし。
明鏡止水はマーチンゲール
リアルタイムで明鏡止水のXを見た事が無いので、賭け方や賭金はわからないのですが、調べて見たらマーチンゲールで打っていた模様。
Xで検索すると明鏡止水のマーチンゲールを称賛する声が結構残っている。一時は億単位まで資金を増やしたそうだが、最後にマーチンで破産したとか。
実際にはどうだったのか?Xのアカウントが消えているので詳細は分からないし。
このあたりの経緯は、娑婆に戻って来てからXなりYouTubeで発信してもらいたいな。
マーチンゲールを必勝法とし破産するまで打ち込める胆力は凄い。
結局負けたら意味ないかもしれんが、自分を信じて最後まで戦った
そういう意味では、オンラインカジノのバカラのカリスマを名乗るには充分じゃないか?
燃え尽きちゃったかもしれないが、この経験を活かして今後の人生の再起を祈るよ。
ターンオーバーは280億円以上
ここからはニュースまとめ
警視庁によると、蝶間林容疑者は2022年から2025年にかけて、日本国内から海外のオンラインカジノサイトにアクセスし、暗号資産などで9000万円以上を賭けていたとされています。
これまでに賭けた総額は280億円以上とみられ、個人の賭博事件としては過去最高額。
収支は4000万円のマイナスだったということです。
SNSでの活動など
「明鏡止水」のアカウント名でSNS上にプレイ動画や勝利報告を投稿し、フォロワー数は2万7000人以上に達していました。
また、オンラインカジノサイトへのリンクを投稿し、そこから登録・プレイしたユーザーの賭け金の数%を報酬として受け取るアフィリエイト活動も行っており、これまでに約700万円を得ていたとみられます。
明鏡止水のお仕事と成功体験
普段は建築現場の現場監督として働いていた蝶間林容疑者は、仕事の休憩時間などを利用して1日最大23時間プレイしていた日もあったとのことです。
容疑者は「勝負をすればお金が増える成功体験があり、忘れられず続けていた。賭博にあたることは知っていたが、オンラインカジノをやっている人は何十万人もいるので、自分は捕まらないと思っていた」と供述しています。
専門家の見解
静岡大学の鳥畑与一名誉教授は、オンラインカジノの広告・宣伝がSNSを通じて行われている現状について、
「恐ろしいのはAIの導入でギャンブルの世界が大きく変わった。
勝つ確率を調整できる。ビギナーズラックを演出しながら、夢中にさせて最後は負けさせて終わるテクニックの塊。
必ず負けて終わる仕組みになっている。決して手を出さない」
と警鐘を鳴らしています。
まとめ
オンラインカジノは日本国内では違法とされており、利用者が摘発されるケースも増えています。
SNSでの情報発信やアフィリエイト活動が、違法行為の拡散につながる可能性があるため、注意が必要です。
今回の事件は、オンラインカジノの危険性と法的リスクを改めて認識させるものとなりました。
安易に手を出すことのないよう、十分な注意が求められます。