韓国カジノの泡沫VIPがコンプで行く！ウォーカーヒル バカラ遠征 Part3 2023.7

2023-07-212023-07-30

総統です（@soutou_casino)　

2023年7月に今年2回目の韓国カジノ遠征に行ってまいりました。

今回の記事は韓国カジノの泡沫VIPがコンプで行く！ウォーカーヒル バカラ遠征のPart3になります。

ウォーカーヒルを勝ち逃げして向かう先は「仁川パラダイスシティカジノ」7月の再訪クーポンに50,000₩釣らたのは内緒です

タイトルに「泡沫VIPがコンプで行く」と入っておりますが、仁川パラダイスシティカジノでは赤カードの平民ですのでコンプは無縁ですので、ご了承下さいませ。

ウォーカーヒルバカラ遠征のPart1とPart2は下記リンクから読めます。

2023年6月のウォーカーヒルカジノ遠征のレポはこちらから見れます。

仁川パラダイスシティカジノ編

奥様バカラトレーニングPart2

仁川パラダイスシティカジノ1発目のシューはウォーカーヒル同様に奥様バカラトレーニングからスタートです。

200万₩を渡して好きなテーブルを選ばせたら、ミニ50,000₩のBanker6のテーブルを選びました。

パラダイスシティの50,000₩バカラはフリーゲームが出来ない様なので、貸し切りだと毎ゲーム賭けなければいけません。

賭けたく無い時はペアとかタイに10,000₩賭ける方法も有りですが、控除率的に考えたらBかPに50,000₩置いた方が良いですね。

暫くして大陸系のプレイヤー達が集まってテーブルが賑わって来ました。毎回誰かが賭けている状況ですのでルックが出来る様になりました。

フリーゲーム不可能の場合は人がいるテーブルでプレイするのが良さ気ですね。

最初は勝率が高かったのですがBankerが5目伸びた時、奥様は1つも取れませんでした。

その4ゲーム後にBankerを1目取った後に5目まで伸びたのですが、2目からPlayerに賭けて4連敗しております。

奥様の打ち方は罫線の流れとは逆に賭ける事が多い様です。自分が打っている時に賭けているサイドが滅多に合わないのも納得ですｗ

横に伸びたりプレイヤーが落ちている時は良いのですが、Bankerが下に落ちると連敗続き。

他のプレイヤーは罫線に素直なので、奥様VS大陸人といった感じになる事が多く

殴られ放題のサンドバック状態ですｗ

ぐぬぬ・・・痛い所をついてきますｗｗ

シューの終盤で何とか食らいついてましたが7連敗を喰らいマイナス50万₩厳しい状況になってきました。

横に8目伸びた後Playerが下に3目落ちだしました。

このシューはPlayerは3目までしか伸びてません。

このハンド他のプレイヤーは皆Bankerに賭け、奥様だけがPlayerに賭けております。

奥様がPlayerを絞ると3ピン2ピン不毛組合せを総付けして3

Bankerは7スタンドと厳しい戦いであります。

Playerの3枚目が配られ横から絞ったら3ピンで、そのまま一気に絞って6を引きおこしました。

次は気合のBETアップ！の10万₩笑をPlayerに賭けてナチュラル9で勝利！

この辺はバカラの経験値が少ないので可愛げがありますね。結局そのまま10万₩置きっぱなしでトータル5連勝でラストゲームとなりました。

この日はこのシューで打ち止めてホテルに戻ります。

出稼ぎ◯◯人に気を付けろ！

目覚めたら午前2時30分です。もう寝れそうにないのでお風呂に入って身支度してカジノへ向かいます。

平日の深夜に関わらずパラダイスシティカジノは賑わっておりました。

平場のコミッションテーブルに着席します。予算200万₩のエンジョイギャンブルですが、手持ちの資金が乏しいのは頂けませんのでウォーカーヒルで勝ったウォン全てをチップに交換します。

200万₩負けたら席を立つなら最初から200万₩だけ置いて打てば良いじゃん？と思われるかもしれませんが、手持ちの余裕は心の余裕に繋がりますからね。

途中でテーブル全員がBankerに賭ける中で、自分だけがPlayerになる場面がありました。

自分がカードを絞る時に逆サイドに賭けている隣の出稼ぎ◯◯人っぽいヤツがカードを覗き込んで来ます。

 

カードを絞ると2ピンとノーサイドと熱めの組合せ！まず2ピンを絞ると5。次にノーサイドを縦から絞るとツノがあります。

そのまま縦に一気に捲ると3でナチュラル8が確定したその時・・・・

カード覗きこんだ挙げ句、隣で舌打ちとはクソ野郎ですなｗ

思わずFUCK YOU！！と口走りそうになりましたが、クソ野郎にクソと言っても何も得しないですしこのゲームは勝ちましたのでヨシとしますｗ

シューが進んでPlayerにBETして自分が絞った時にPの合計は5

Bの合計が6というなかなか厳しい状況になりました

Pの3枚目を絞るとリャンピンと勝ち負け2分の1です！

どうやらこの出稼ぎ〇〇人は日本語が話せる様ですが無視します。

カードを横から絞ると真ん中が抜けて9でPlayerが勝ちます

ちょっとした事がこの後起きたのですが。

後ろの中国人が自分にライドベットして勝ったのですが、Bankerに置いていたのでコミッションが細かくなって若干面倒なやり取りが起こりました。

計算は合って居るのですがチップを数えるのが面倒でそのままチップを横の置いて放置していたら出稼ぎが

と言いながら、中国人から渡されたチップを数え始めました。

チップの枚数は合っていたのでコッチにチップを戻すかと思ったら、何故か自分のポケットの中に入れようとしております。

数えてやると言われた時にオレのチップに触るな！とハッキリ断っておくべきでしたねｗ

こう言うヤツは隙見せると何してくるか分かりません。

舌打ちするわチップ盗もうとするヤツの隣で打つのは、精神衛生上良くありませんので席を離れます。

この卓では200万₩ほどプラスになりました。

Good Buy！！Good Fortune！

途中で奥様がやって来たので、気分転換に貯まったポイントでスロットを打つ事にします。

スロットなのですが30万₩分のポイントを使ってもウンとスンとも言わずに無くなり更に10万₩追加投資しても何も当たりません。

2018年からGood Fortuneをずっと打っていますが、ミニマムの880₩でこんなペースでお金が無くなって行くのは初めてです。

ブラックジャックのルール変更やテーブルゲームのミニマム金額アップに合わせたのでしょうか？明らかにペイアウト率を下げた感じで過去イチ酷いですｗ

もしかしたらミニマム880₩で打った場合だけペイを低くしたのかもしれませんが、ココまで酷いともうパラダイスシティカジノでGood Fortuneを打つ気が置きません。

2018年から散々打ちまくったGood Fortuneに別れを告げましたｗ

キレているヤツの逆を賭けろ。

スロットの後にバカラを立ち掛けであちこち打っていたのですが、丁度Bankerにツラが出ているテーブルを発見！

後ろで観察しているとイエローを結構持っている中華系のプレイヤーがイエロー2枚でツラ切りに出ました。

他のプレイヤーは全員Banker BETです。

Playerの大陸人は見事ナチュラル8を絞り出しました！

Bankerがカードを絞るとナチュラル9で見事に回し蹴りが決まってBankerは7目でL字に折れ曲がりました。

ナチュラル8を出した瞬間に勝った！と思った大陸人は顔が真っ赤です。

そして次のBETはPlayerにイエロー5枚でツラ切りを続けます。

ポーチから慌てて細かいチップを取り出し50万₩をBankerにBETします。

Playerは大陸人だけ。カードを2枚捲るとプレイヤー6スタンド

Bankerは4と3の合計7のチャーシューで勝利！ノーコミッションゴチであります！

2連敗でイエロー7枚失って顔が真っ赤な大陸人は少し考えて残り5枚のチップを全部握りしめます。

待つこと数秒・・・何と大陸人は席を立ち上がり何処かに行ってしまいました。

今回は大きいタマでツラ切りに出た大陸人を見て賭けていたので、ターゲットが居なくなると非常に困りますｗ

卓の全員も自分も全員Bankerに賭けておりますが、次のゲームはタイでその次もタイ。韓国のカジノのバカラはタイも罫線に追加して行くのでL字が伸びて居る様に見えます。

そして次のゲームですがPlayerがあっさり勝ってツラが切れてしまいました。