2024年2月｜香港経由マカオカジノ遠征！リスボアパレスプログラムでヴェルサーチホテル宿泊記
2024年2月の香港経由マカオカジノ遠征に様子をまとめました。
８年ぶりのマカオ訪問は日本人カジノプレイヤーにはおなじみのリスボ系ホテル「リスボアパレス」を利用
今回滞在したのは、以下の3つのホテル。
- • 香港：グランドハイアット香港
- • マカオ：ヴェルサーチホテル
- • マカオ：グランドハイアットマカオ
香港では、グランドハイアットのクラブラウンジでヴィクトリアハーバーを眺めながらのカクテルタイムを堪能。マカオでは、ヴェルサーチホテルの豪華な客室を体験を満喫しました。
カジノの雰囲気、ホテルのラグジュアリーな滞在、最新のマカオの状況など、実際に体験したリアルな情報をお届けします。
それでは本編をお楽しみください
2024年2月｜香港経由マカオカジノ遠征！
リスボアパレスカジノのお得な宿泊プログラム
8年ぶりのマカオ遠征は4泊5日。
まず香港で1泊し、その後マカオへ移動。
マカオでの主戦場カジノは現地で決める予定でしたが、渡航前にリスボアパレスからお得なプログラムの案内が届きました！
宿泊プログラムが5万HKD～リスボアパレスパレス2泊＋送迎付。
ローリングプログラムは1.1％～1.2％のキャッシュバックと悪く無いです。
今回は10万HKDでヴェルサーチに宿泊しました。1番お得なのは5万HKDのリスボアパレス2泊のプログラムです。
2泊平日の宿泊代が5～6万円＋往復送迎で1〜2万円として、6万～8万円くらいの価値です。
5万HKD1回転で上記特典は、期待値的にもプラスでは？（誰か詳細な計算を）
こんな大サービスプログラムは、今後2度と無いでしょう！
※2025年現在、5万HKDで2泊プログラムは消滅し10万HKD〜となりました。
香港滞在編 到着からグランドハイアット香港へ
香港でeチャンネルの登録と100HKDのお食事GET
今回は香港に入国するついでに、e-チャンネルの登録を行いました。
香港の入国審査は激混みらしいですが、e-チャンネルがあれば自動ゲートで秒で入国可能！
登録条件は、過去12ヶ月で3回以上の香港入国ですが、航空会社の上級ステータスがあれば登録OK。
SFCカードを持っていれば対象です。
登録ブースの注意点
- 入国審査の前にあるため、香港に入国しないよう注意！
- 手続きはすべて英語だが、パスポートとSFCカードを渡すだけで5分で完了。
https://www.traicy.com/posts/20231201284720/JALのJGCで、e-チャンネル登録が出来なくなったそうです。JGCの方はご注意ください。
続いて100HKDお食事券を貰いにツーリストボーダーへ
フードバウチャープリーズとパスポートを渡したらOKだった。
指定されているお店での利用限定ですが、18時以降に1人あたり100HKDの割引が受けれられます。先着100万枚配布との事
駅でオクトパスカードとエアポートエクスプレスチケットを入手し香港島へ向かいます。エアポートエクスプレスが早くて楽ちんでした。
セントラルから本日の宿、グランドハイアット香港へ。金鐘駅で下車して歩きましたが、大きいスーツケース持っている時は素直にタクシーに乗った方が良いですね。
グランドハイアット香港ロビー＆客室
グランドハイアット香港の様子を見てみましょう
こちらは正面お入口からのロビー様子
今回のグランドハイアット香港の宿泊はハイアットのグローバリスト特典で、ヴィクトリアハーバー側の部屋＆クラブラウンジにアクセス＆朝食が無料で滞在できました。
客室はツインルーム。ヴィクトリアハーバーが一望出来て開放感抜群です
バスルームと客室の仕切りがシェード1枚だけと、かなりオープンな仕様です
グランドハイアット香港の客室からの眺め。ヴィクトリアハーバーが一望出来て開放感があります。
夜はモヤがかかって、あまり景色が良くありませんでしたが、この後晴れて素敵な夜景を楽しむ事が出来ました。
2024年でグローバリスト陥落してしまいましたが、2021年から3年間ハイアットでは上質な滞在をさせていただきました。
グランドハイアット香港クラブラウンジの様子
続いてグランドハイアット香港のクラブラウンジの様子を見てみましょう。
エレベーターでラウンジ階におりて更にこの階段でクラブラウンジにアクセスします。
グランドハイアット香港クラブラウンジの様子。ラウンジはモダンアジアンな雰囲気です。
ラウンジはカクテルタイム準備中です。時間前に撮影をさせて貰いました。
動画の方がより雰囲気が伝わるかと思います。
撮影してくれたスタッフは恐らくラウンジの責任者と思われます。とてもフレンドリーな方でした。
グランドハイアット香港のカクテルタイムはルイナール（Ruinart）のシャンパンが提供されています。
帰国してから後で知った奥様が残念がっていました。2025年で日本だと1本12000円くらいする高級シャンパンですからね・・・
翌日、市内を観光した後に、ラウンジに立ち寄ったら丁度ティータイムでした。
スコーンとケーキとコーヒーをいただきました。
グランドハイアット香港のクラブラウンジ。
- 景色◎
- 雰囲気◎
- サービス◎
- フード◎
高層階からの素晴らしい景色を愉しみながらのカクテルタイム、アフタヌーンティータイムは素晴らしい体験でした。
グランドハイアット香港朝食ビュッフェ
グランドハイアット香港の朝食会場を見てみましょう。
- レストラン名：グランドカフェ（Grand Café）
- 営業時間：6:30〜10:30（週末は11:00まで）
- 価格1人368HKD
滞在時はグローバリスト特典で朝食が無料で提供されました。
グランドハイアット香港の朝食ですが料理の種類がとにかく豊富で驚きました。沢山撮影したのですが、ほんの一部を掲載します。
こちらはサラダコーナー
こちらはヌードルコーナーです。好みの具材をチョイス茹でで貰う形式です。
ピータンや鹹蛋（アヒルの卵の塩漬け）なども豊富です。
フルーツコーナーも充実してましたね。
フレッシュジュースだけでもコレだけの種類があります。
食べたいものが多すぎて、少しずつ取ってきましたが、あっという間にお腹いっぱいに。
グランドハイアット香港の朝食は種類が豊富で、1泊ではとても制覇は無理。2泊以上しないと、すべての料理を楽しみ尽くすのは難しいほどの充実ぶりです。
さすが、美食の街・香港ですね。
香港市内観光
香港入国は過去に2回あるのですが、そのままマカオへ直行していたの実質的に今回が初めてみたいなものです。
スターフェリーに乗って反対側へ向かいます。
今や健全な観光スポットと化したチョンキンマンションで両替をしました。
奥のお店で好レートで両替する事が出来ましたが、入口の両替所は噂通りのボッタクリレートでしたね。
ヘリテージをなどを散策。
途中でトイレを借りに、ペニンシュラ香港に立ち寄ります。
歴史があるからなのか？気や風水が良い場所なのか？入った瞬間に背筋が伸びる様なホテル！いつか宿泊してみたいです。
香港の鉄板観光コース的なルート楽しんだでホテルに戻り、チェックアウトしてマカオへ向かます。
https://casino-traveller.com/travel/macau-3/マカオカジノ編
ヴェルサーチマカオ
フェリーでマカオに到着後、送迎を利用してヴェルサーチホテルマカオにチェックイン。
ヴェルサーチホテルマカオ（Palazzo Versace Macau）は、世界で3つ目のヴェルサーチブランドによるラグジュアリーホテル。
リスボアパレス内に位置し、ヴェルサーチのアイコニックなデザインが館内のインテリアやアメニティに施されています。
エレガントな客室、ヴェルサーチ仕様の家具やバスアメニティ、洗練されたダイニングやプールを完備し、ブランドの世界観を存分に体感できるのが魅力。
カジノや高級ショッピングエリアにも直結し、マカオならではの贅沢な滞在を楽しめます。
マカオのヴェルサーチホテルのスタンダードツインルーム。クイーンベッド2台で広い！
動画の方がヴェルサーチマカオ客室の雰囲気が分かりやすいかと思います。
クションの絵柄はマカオらしく中華仕様ですね。
マカオのリスボアパレスのホテルは3件ともミニバーはフリーでこの品揃えです。
浴室のモザイクタイルもヴェルサーチのデザイン
浴室とシャワーブースのアメニティは全てヴェルサーチ製で統一されております。
水栓のハンドル部分もヴェルサーチの意匠
バスローブの背面にもヴェルサーチの意匠！細部まで凝ってますね！！
今回はリスボアパレスの10万HKDのプログラムを申し込みました。
リスボアパレスのバカラプログラムはこちらから
リスボアパレスのプログラムですが、外国人専用エリアは6卓あってコミッションとノーコミッションが設置されています。
滞在中は平日だったので、ほぼ貸し切り状態だでテンポ良くゲームが出来ました。
初日は連敗を食らって結構へこんで終了。
気分転換にリスボアパレスのレストランで火鍋を食べに行ったが、辛すぎて胃が痙攣しました。
マカオ初日は終了です。
グランドハイアットマカオ宿泊
ヴェルサーチホテルをチェックアウトして車で5分ほどのグランドハイアットマカオに向かいます。
マカオのハイアットのロビーは春節モードでした。
グランドハイアットマカオの客室。
グランドハイアットマカオは、ほぼスイートルームでボトムの方の部屋でも寝室とリビングが別れています。
一部スイートルームじゃないそうですが52平米とかなり広い面積です
グランドハイアットマカオのバスエリア。採光性抜群というかシェードオープンしているとスケスケ過ぎる。
今回はファウンテンビューの部屋にアップグレードされましたが、低層階＆建物が右側に見えるので眺望はイマイチでした。
夜になるとウィンパレスの噴水がこんな感じで見える。
高層階＆ウィンの正面の部屋だと綺麗に見えて良さそう。
グランドハイアットマカオクラブラウンジ
マカオのグランドハイアットのラウンジの様子を見てみましょう。
チェックイン後ちょうどティータイムでしたのでお邪魔しました。
ティータイム中のラウンジは結構落ち着いて過ごせる感じです。
ご覧の様にガラガラです。
グランドハイアットマカオのクラブラウンジのティータイム中は軽い軽食とスイーツが提供されております。
ティータイムのショート動画です
軽くいただきました。味はもう覚えてないですが、グランドハイアットですから美味しかったはず。
ティータイムは人も少なくて落ち着けるのでオススメです。
この後、セナド広場に観光に行って戻ったらカクテルタイムだったのですが・・・・
グランドハイアットマカオのカクテルタイムは完全に食料配給所状態でしたね。
補充されては無くなり、補充されては無くなりの繰り返しで、カクテルタイムは良い画が撮影出来ませんでした。
このハンバーガーが美味しすぎて3個食べてしまいましたｗ
マカオのグランドハイアットのラウンジのカクテルタイムですが、大陸からのゲストが多く完全にレストラン状態です。
スタッフも慣れたもので、忙しいそうに動き回っておりました。
これほど賑やかなカクテルタイムは珍しいのではないでしょうか。
グランドハイアットマカオ朝食
グランドハイアットマカオの朝食ビュッフェは品目がシンプルでしたね。
あまりにもシンプルだったので全然撮影しておりません。
グランドハイアットマカオの朝食は中華系がメインでしたね。
こんな感じ頂きました。味は美味しかったです。
最初に宿泊したグランドハイアット香港の朝食が凄かったので、マカオのグランドハイアットも凄いのか？と期待していた分、肩透かしをくらいました。
マカオ市内観光
マカオ最大の観光と言えば「カジノ」だと我々は思っておりますが、街歩きも楽しいです。
免費バスにのってリスボアまで向かい散歩がてらセナド広場向かいました。
以前に来たことありますが、セナド広場はいつでも混んでますね。
久しぶりにカレーモツ屋に行きます。
ここしか食べた事が無かったのですが、2024年はこのあと2回マカオを訪問し違うお店のモツを食べたらそちらの方が美味しかったです笑
マカオに2泊して観光はこれだけ。あとはカジノに引きこもっておりました。
CODマカオのカジノで大惨敗
CODのカジノのスロットコーナーをブラついていたらハイリミットエリアに「ドラゴンリンク」をみつけました。
このスロット面白いのですが、全然出なくて熱くなって2日で1束以上負けてしまいました。
ズルズル打ち続けてしまってひたすら貯金して反省しております。
最高配当がコレで約20万円。焼け石に水状態でした。
いっぱい負けたお陰でCODカジノではポイントでご飯が食べられました。
CODのカジノ内のレストランは僕の中ではハコ飯NO1です。
無料とはいえ、元はスロットで負けたお金ですから、随分と高い食事代となりました笑
マカオギャンブルまとめ
リスボアパレスのカジノでバカラの成績
トータルローリング金額は55万HKD位で、キャッシュバックが5500HKD受け取る事ができました。
ローリングコミッションを含めたバカラの収支は10万円ちょいの微負けで終了
問題はCODのスロットで束の大負けですね。
マカオに来てバカラを打たないでスロットなんか打って負けてお前ら何をしにマカオに来たんだよ！！って感じですね。
2024年2月｜香港経由マカオカジノ遠征まとめ
香港経由マカオカジノ遠征ですが、初日のグランドハイアット香港泊と香港観光は1泊ながら満足の行く滞在となりました。
特にグランドハイアット香港のクラブラウンジと朝食は素晴らしかったです。
後半のマカオ3泊のギャンブル編は、スロットマシンの敗北が痛かったです。
マカオの宿泊コンプは1泊だけしか利用してなかったので、ちょっと勿体ない事をしたなと反省です。
ホテルを移動しないで、グランドハイアットかリスボアパレスのどちらかに寄せるべきでしたね。
リスボアパレスのプログラムの詳細や、その他のマカオ遠征＆香港滞在の様子は以下に。
今回の滞在でトイレを借りに立ち寄ったらペニンシュラ香港に後日実際に宿泊した様子もまとめてあります。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました！お楽しみ頂けましたでしょうか？
またのご来訪をお待ちしております。
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ブログの管理人：総統
