2025年2月 韓国ソウル旅行|パラダイスシティカジノ遠征&明洞観光編
仁川パラダイスシティの、お得な宿泊キャンペーンを利用し、約10ヶ月ぶりに韓国へギャンブル旅行に行ってまいりました。
最初の1泊は明洞に宿泊し、韓国グルメを堪能!その様子を、この記事でまとめました。
カジノの宿泊キャンペーンの詳細はこちらから読めます。
それでは本編をお楽しみ下さい
韓国ソウル旅行 明洞グルメ&観光編
宿泊は立地最高の明洞「ロイヤルホテルソウル」

10ヶ月ぶりの韓国旅行。初日からカジノ突撃ではなく最初の1泊は明洞で、食事メインの観光をしました。
ホテルは、以前、利用した「ロイヤルホテルソウル」が安かったのでリピート。

綺麗で快適な「ロイヤルホテルソウル」のイチオシポイントは立地!
明洞の主要な場所にアクセスしやすいので、初めての韓国旅行で明洞の宿に迷ったら、ロイヤルホテルソウルをオススメします。

ロイヤルホテルソウルの目の前には、スターバックスやコンビニCU、安いお土産屋が並んでいます。
食事なら、「神仙ソルロンタン」や「イェジ粉食」 など、安くて美味しい有名店が徒歩圏内!
ロイヤルホテルソウルから徒歩すぐ場所に大人気の「オリーブヤング明洞旗艦店」が!
買い物で荷物が増えても、すぐにホテルへ戻れるので楽ちんです。
オリーブヤング旗艦店から明洞観光情報センターへ向かう通りには、明洞で最もレートの良い両替店が並んでいます。
滞在中の両替はここで済ませるのがベスト!
難点が有るとすれば、ロイヤルホテルソウルは便利で快適な立地ですが、週末は宿泊料金が高め。
お得に泊まるなら、平日利用やセールを狙ってください。
気候同行カードの購入は明洞観光情報センターで

2024年発売の「気候同行カード」は、ソウル中心部の地下鉄とバスが定額で乗り放題になる便利でお得な交通カードです。
しかし、売り切れが続出し、入手が難しいとの声もネット上で見かけます。

メルカリで「気候同行カード」を検索すると、多く出品されています。
「現地で買えなかったらどうしよう…」 と不安になり、メルカリで気候同行カードを購入する人も多いようです。

コンビニでは入荷後すぐ売り切れることが多いですが、明洞観光情報センターには気候同行カードの在庫が潤沢にあるとの情報も!
明洞観光情報センターは、ロイヤルホテルソウルから徒歩5分の場所なので行ってみました。
受付のお姉さんに確認してら、ショップに置いてあるよ!と、あっさり購入することができました!
せっかく購入した気候同行カードですが、今回の滞在で使う機会がありませんでした(笑)


次回、ソウル中心部に滞在する時は、気候同行カードを活用してみようと思います。
創業1971年のサムゲタンの名店「長安参鶏湯」

↑のショート動画でお店の様子が分かります
遅めのお昼ご飯に「長安参鶏湯」へ。
長安参鶏湯は韓国ソウルで1971年に創業した歴史のあるサムゲタンの名店です。18年ぶり再訪したら注文がタブレット端末でできるように進化しておりました
時代の流れを実感します。

去年、土俗村で食べたサムゲタンが、ぬるくてイマイチでしたが、長安参鶏湯ではアツアツの物が出てきて、身体が芯から温まりました。
あっさり系で美味しい!
さらに、人参酒が1本サービス!と太っ腹ぶりです。とはいえ、アルコールを控えているので飲めず、非常に残念。


絶品!韓国明洞のドラム缶立ち食い焼肉/明洞ソソカルビ

サムゲタンを食べた後、明洞のメインストリートを散策しますが、インフレで明洞の屋台の価格も高くなりましたね!
それでも、明洞の屋台巡りは、インバウンド価格の日本の主要な観光地よりもリーズナブルに楽しめますね!

お腹が空いてきたので、明洞で有名な立ち食いドラム缶焼肉の「明洞ソソカルビ」へ向かいます。
↑のショート動画でお店の様子が分かります
明洞ソソカルビは、レトロな雰囲気が魅力の立ち食いドラム缶スタイルの焼肉店です。
以前から気になっていて、今回訪れることができました。

明洞ソソカルビに入店したのは19時でしたが、行列も無くすんなり案内されました。
すぐに人数分のカルビが運ばれ、店員のお姉さんがハサミでカットしてくれます。カットのあとは自分で焼いて加減を調整するスタイルです。

ご飯1,000₩でレンチンキムチはパックで2,000₩

ドリンクはセルフ式の韓国流。
カルビの焼き加減はレア目がオススメ!!
下味がしっかり付いているのでそのままでも美味しいですが、タレに付けるとさらに美味しさアップ!
ご飯と一緒に食べると最高です!というか、ご飯は必須です!


カルビは1人前170gと少し物足りなかったので、後で1人前追加しました。
インフレと円安で日本の焼肉と同じ位の価格ですが、雰囲気良し!味よし!でオススメです!
ブログを書いていて、よだれが出てきました・・・韓国の明洞に行くなら明洞ソソカルビは鉄板です!
明洞グルメ&観光編2日目
武橋洞プゴクッチプ|!五臓六腑に染み渡る干し鱈スープ

朝6時に起床し朝食を食べに「武橋洞プゴクッチプ」へ散歩がてら徒歩で向かいます。
この日の外の気温はマイナス6度と厳しい寒さです。
歩くこと20分ほどで到着。遠目に見た時、電飾看板が無いので定休日か?と焦りましたが、中を覗いたら営業していて一安心。

武橋洞プゴクッチプのメニューは干し鱈スープ1種類のみ(10,000₩)
着席すると、すぐに人数分のスープが提供されるストロングスタイルです。
干し鱈の出汁がしっかり効いたスープは、まずそのまま味わってみてください。

その後、小エビのタレやキムチを入れると、味変を楽しめます。

武橋洞プゴクッチプの干し鱈スープは五臓六腑に染み渡るような味。二日酔いの時に飲むと特に効きそうですね。

さらに、500₩で卵焼き「ケラン焼き」を追加することができます。
普通の目玉焼きでしたが、朝のタンパク質補給にもぴったりなので、オススメです!
ホテルに戻って二度寝したら、もうチェックアウト時間となりました。スーツケースを預けて次の目的地カンジャンケジャンで有名な眞味食堂へ向かいます。
ミシュラン獲得のカンジャンケジャンの名店「眞味食堂」

お昼ご飯は、カンジャンケジャンでミシュランを獲得した韓国ソウルの名店「眞味食堂」へ。
今回、14年ぶりの再訪です。
↑のショート動画でお店の様子が分かります
眞味食堂はミシュランを獲得してからは予約必須との事です。自分は3週間前にクレジットカード会社の予約サービスを利用しました。
週末やディナーは早めの予約がオススメですよ。

席に案内されると、同時にカンジャンケジャンがドーンと運ばれてきました。
おぉ!最近食べたカンジャンケジャンのお店で眞味食堂がダントツ一番大きいサイズ!

カンジャンケジャン定食は1人前45,000₩。
以前より値上がりしていましたが、このサイズのメスのワタリガニを某プロ店で食べると大体2倍以上はしますので、お値打ちに感じます。

眞味食堂のカンジャンケジャンは新鮮で臭みが一切なく、身がプリプリに詰まっています。


私たち夫婦は無言でカンジャンケジャンを黙々と食べ続けました。

キムチチゲとケラン蒸しがあつあつ!カンジャンケジャンで冷えた身体が温まります!

最後はカニの甲羅に味噌と卵を集め、ご飯を混ぜて食べると至福を感じます。
14年ぶりの眞味食堂のカンジャンケジャンは大満足!!冬場にカンジャンケジャンを食べると身体が冷えるので、シーズンの5〜6月が暖かいので良いかもしれませんね。
明洞から仁川空港はリムジンバスで
明洞に戻り、スーツケースをピックアップし明洞のセジョンホテル前から仁川空港行きのリムジンバスに乗ります。
この日たまたまかもしれませんが、すごく混雑していて定員ギリギリでの出発となりました。次の乗り場では乗れない人もいたので、明洞経由のリムジンバスを利用する際には注意が必要ですね。
バスが出発し、眠っていたら仁川空港に到着。
久しぶりに空港リムジンを利用しましたが、料金は17,000₩と空港鉄道の4,500₩と比較すると割高ですね。
高いですが、スーツケースを引いて歩かず済むのは楽だし、ゆったりシートに座れるので、よく眠れて休憩になるし便利ですね。
仁川空港から決戦の地パラダイスシティカジノへ!

仁川国際空港からは、パラダイスシティ行きのシャトルバスに乗り換えて、いざ決戦の地「仁川パラダイスシティ」のカジノへ向かいます。
パラダイスシティ宿泊編の続きは、上記リンクから読めます。
明洞観光編まとめ
今回は、1泊2日と短い明洞滞在でしたが、有名飲食店を4件回れて大変満足です。円安+インフレでも、あまりお金使わずに楽しめるのが、韓国ソウル旅の良い所ですね。
ロイヤルホテルソウルは2度目の滞在でしたが、綺麗で立地も良く、便利なホテルですね。今後の定宿候補です。
ソウル市内の地下鉄とバス乗り放題「気候同行カード」を、せっかく入手したのに今回は利用出来ずに残念でした。
明洞観光情報センターには気候同行カードの在庫が比較的潤沢に有るようなので、お探しの方は立ち寄って見て下さい。
こちらの記事では、パラダイスシティホテルにカジノのキャンペーンを利用し、お得に宿泊する方法をまとめています。
そのキャンペーンを利用したパラダイスシティホテルに2泊した宿泊体験記もこのリンクから読めます。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました!
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