【2025年カジノ遠征】韓国・仁川パラダイスシティでバカラ三昧3泊4日前半
3月
3日は韓国の3連休という、タイミングの悪さをで渡航してしまいました。
連休が重なり天気も悪く3泊4日パラダイスシティでバカラ三昧の遠征となりました。
この記事は今回の遠征の前編となります。
2025年3月パラダイスシティ遠征前半
依存症はたった1度で簡単に再発する!
去年から1年弱カジノから離れていたのに、先月パラダイスシティに訪問したら簡単に依存症が再発。帰国と同時に今回の遠征の予定を入れた。
せっかく距離を置いても1度で再発すのが依存症。実に簡単に再発する。
今回の遠征先も韓国仁川のパラダイスシティ。
夫婦で宿泊キャンペーンを利用し2泊+1泊=3泊利用しました。
週末のパラダイスシティの滞在は久しぶりだが、韓国の3連休と重なり最初の二日間は激混み。
バカラを打つ環境としては非常に悪かった。
年々悪化の一途の韓国カジノのバカラ環境
先月と違って、パラダイスシティーのバカラのコミッションのテーブルの稼働状況に変更があった。
平場に2台あったコミッションバカラのうち、mini20万₩卓は滞在中終日クローズ。稼働は10万₩卓1台のみ。
先月はハイリミットエリアにmini30万₩〜50万₩でコミッションテーブルが設置されていたが、こちらもクローズ。
代わりにmini100万₩テーブルが2台あったが、暇な時間帯は稼働していない。
今回持参したバンクロールが100万₩テーブルで打つには足りないので、平場の10万₩卓メインで打ったが、この選択はあまり良くなかった。
最初の2日間このテーブルのメンツが◯ソすぎた。
この10万₩卓が、かなりク◯でして……w
自分の勝ち負けはともかく、全然回さないプレイヤーが朝から晩まで席を占拠。シャッフル時に空いた!と思いきや、赤チップ数枚〜数万円分を置いて他のテーブルへ“出張。
カジノ側は掛け持ちは公認、長時間離席もチップカバーでキープされ、席がなかなか空かない。
出張から戻ったと思えば、本線には賭けずペアやタイ、タイガー6に赤チップ1〜3枚を気まぐれにベット。
あいのりBETで赤数枚を賭けるだけの低稼働プレイヤー。
ハッキリ言って、コ◯キであるw
「賭ける気がないなら席を空けろ!」と思いつつも、ここはパラダイスシティの平場。
韓国カジノでは座っていればベットの有無は問われず、掛け持ちも公認だから、文句を言っても仕方がない。
とはいえ、3日間も朝から晩まで同じ状況では、さすがに気が長い自分でもムッとする。
仕方なくノーコミッション卓でプレイしたが、バンカー6で勝った時の虚しさは異常!やはり、自分には6半は合わないと再確認。
このままだとコミッションテーブルの消滅は時間の問題かもね?
そうなれば、パラダイスシティでバカラを打つ理由もなくなるので、主戦場をウォーカーヒルに戻すことを検討せねば。
しかし、同じパラダイス系列のウォーカーヒルもいずれ同じ状況になりそう。
このままだと最終的に、バカラを打つならマカオ一択になるかもしれない。
パラダイスシティ宿泊キャンペーン攻略
個人的な韓国バカラ環境悪化問題はさておき、現在パラダイスシティで実施中の宿泊キャンペーンは非常にお得。
今回、キャンペーンを利用し色々と分かったが、カジノでお金を落とさない「お得族」を増やすのも迷惑なので最適戦術の公開は控えます。
平日は超サービスモードなので、好きなゲームを打てばOK。
今回は奥様に50万円平日1泊を利用してもらい、チェックイン前にノルマをクリア。
その後もゲームを続け、最終損益は−70万₩。ただし、うち30万₩はルーレットで、バカラはミニマム10万₩卓で40万₩負けと誤差レベル。
結局トータル8時間以上プレイして、2泊申込んでも余裕で達成だった。
宿泊プログラム利用の反省点とまとめ
2名で2泊+1泊を適用しても、11時チェックアウト→17時チェックインとなり、シームレスな連泊は不可。
荷物の移動や休憩の自由度が低く、3泊以上ならケチらず2泊+1泊の自費orポイント泊が最適だったと反省。
キャンペーン参加には50万円or100万円の持参金が必要なため、カジノで遊ばない客はうまく排除されている。
インスパイアカジノの宿泊キャンペーン次第で終了の可能性もあるが、続く限りパラダイスシティも継続するだろう。
ただ、平日の全テーブル対象は長くは続かないかもしれない。
1泊あたり平日3万〜4万円をチャラにできるため、ローローラーこそ活用すべき! 週末の持参金とバカラのみが怖くても飛び込んでみる価値あり。
我々夫婦のようにアホみたいに打たなければ、大負けはしないからw
パラダイスシティのイベントは楽しい

パラダイスシティの抽選会やフードフェスタなど、夫婦で参加してみると案外楽しいものだと感じた。
土曜日の抽選会に初めて参加したが、抽選券の獲得が3000Pとお手軽な分、当選率は低そう。
それでも、抽選結果発表タイムは「当たったらどうしよう!」と期待感でワクワクして楽しめました。
フードフェスタはホテルの食材を使用しておりレベルが高い!お祭りの縁日みたいな気分で楽しかった。
このフルーツはレベルが高かった。
フードフェスタの開催は毎週金・土 16:00~21:00に開催だそうです。
平日も軽いモノで構わないから何か実施してもらいたいと思う。
有料バカラ大会は人気でエントリーも多く、14時の時点で定員オーバーで参加できなかったのが残念。
参加費は20万₩と有料だが、期待値183%なので激アツ!
以前は入賞しなくても残念賞で10万₩LCを貰えたが無くなったそうですが、代わりに賞金アップなので改悪じゃなく改善ですね。
平日の先着バカラ大会は5時50分に並んだら54番目で参加出来ませんでした。
平日の先着バカラ大会に参加したい人は5時30分には並んだ方が良い。
貯めたポイントはホテルで使う
我々夫婦は1滞在あたり30万〜50万₩のカジノポイントが貯まります。
前回の滞在から、ポイントはラッキーチップに交換せず、ホテルのレストランで使用するか、クロスベットで現金化して飲食代に充当。その方が満足度が高いと感じています。
もちろん、これは負けたカネの一部なので、得しているわけではありませんw
「食事に使わずチップで勝負!」派も多いでしょうが、我々の場合、負けている時に30万〜50万₩を賭けて勝っても焼け石に水状態。
また、パラダイスシティのVIPではないため、食事のコンプが付かないこともあり、この使い方がベストかなと思っています。
今回カジノポイントは、パラダイスシティ内の「ラ・スカラ」とプラザ内の「オバルタン」で利用し、優雅なランチタイムを堪能いたした。
ラ・スカラは今回初めて利用したが、客層がカジュアルなので気軽に利用出来て良かった。
パラダイスシティ内のイタリアンレストラン「ラ・スカラ」のキノコピザは超絶品!!パスタも美味しかった。
「オバルタン」は皆さまご存知であろう、韓国で有名なホルモンチェーン店。
プラザ内のホテルはウィニングポイントは利用できないが、カジノポイントの利用は可能です。
名物のミノチャーハンは腹一杯なのに食べれてしまうから、デザート枠なのだと思う。
3月から通常のポイントの他に平日もウィニングポイントが付与されるようになった。これは素晴らしい改善点!
こちらはホテルや施設でしか利用ができないが、サウナやロビーラウンジで利用した。
今回獲得したウィニングポイントは使い切れず、30万ポイント程余ってしまった。
有効期限は3ヶ月なので、次回の訪問でRAKUで使おうと思います。
しかし、これも再訪させるための上手な罠ですねw
30万₩分のポイントの期限が切れると言われたら「もったいない!」って再訪しちゃいます。
ポイントに消化の為に遠征して負けなんて事にならない様にしないと…w
余ったウィニングポイントでマカロンや、クッキーをお土産に持ち帰ると喜ばれるとアドバイスを頂いた。
一流ホテルのクオリティなので間違いないそうです。
カジノ直結ホテルは便利だが・・・
ギャンブルがメインの旅行で雲西にホテルを取って、パラダイスシティに通うのは論外だと思うが、パラダイスシティに泊まると、ギャンブルばかりで上手く息抜きが出来ないのが難点。
宿泊キャンペーンを利用しないなら、隣のグランドハイアットか、ベストウェスタンホテルくらいに宿を取るのが1番良いのかも知れない。
カジノメインでパラダイスシティに宿泊する場合、勝ってる時はそのまま打ち続けるのが1番楽しいから続行で良いが。
負けている時は、一旦カジノから離れて観光や息抜きは適度にした方が良いと思う。
息抜きや気分転換して勝てる訳じゃないが、前のめりで打ちすぎるのは、あまり良く無いとおもうので。
前半まとめ
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