マカオ-リスボアパレスカジノの超絶お得なプログラムに参加してきた
総統です(@soutou_casino)
マカオのリスボアパレスが、超絶お得な宿泊プログラムを開始したので早速利用して来ました。
プログラム利用の感想は「破格!」の一言!
期間限定の赤字覚悟の出血大サービスの様です
マカオリスボアパレスプログラム
リスボアパレスリゾート宿泊プログラム
①バイイン50,000HKD~
グランドリスボアパレス 2泊
②バイイン100,000HKD~
カール・ラガフェルド 2泊
パラッツォ・ヴェルサーチ 2泊
③バイイン200,000HKD~
グランドリスボアパレス・スイートルーム3泊
カール・ラガフェルド・スイートルーム 2泊
パラッツォ・ヴェルサーチ・スイートルーム 2泊
2.バカラローリングプログラム
バイイン50,000HKD~
2.ローリングキャッシュバック
50,000HKD~999,999HKD 1.1%
1,000,000HKD~ 1.2%
コンプポイントは無し
ローリング300,000HKD毎にリスボアパレス1泊
ローリング500,000HKD毎にカール・ラガフェルド /パラッツォ・ヴェルサーチ 1泊
3.キャッシュプログラム
プレイに応じてポイント加算
ポイントはプロモーションチップ、スロットポイント等に交換可能
各プログラム共通事項
対象ゲームはバカラのみ
マカオフェリーターミナルor空港−ホテル間往復送迎
円のホールド
休憩エリア軽食無料
どのプログラムがお得か?
リモの往復送迎とリスボアパレス2泊で5万円くらいの価値があります。50,000HKDを1回転するだけで5万円の特典って期待値プラスですよねww
ホントに1回転だけで良いのか?と現地のKenさんに念を押して確認したら「大丈夫!」との事なので間違い無いとおもいますが、心配な方は連絡して確認して下さい
このお得なキャンペーンは2024年の4月30日まで開催しているそうです。
今回は2のローリングを申し込みましたが、ちょっと失敗しました。
プログラムを知ったのが、リゾカジからメルマガだったのですが、HPを見た感じでは、宿泊かローリングかキャッシュプログラムのどれかを選択するのだと思いました。
ローリングは回す方なので、キャッシュバックを貰って自費で宿を手配した方がトータルはトクなので、3泊中2泊はハイアットを自費で手配し、50万HKD回して1泊ヴェルサーチホテルに泊まる計画でした。
現地についてスタッフKenさんが
リゾカジプログラムと書いてあったので、リゾカジがリスボアに部屋借りてジャンケット契約したのか?と思っていたのですが、リスボアがリゾカジに広告を掲載して、申込みが来たら、リスボアに取り次いでるだけだったみたいです。
リゾカジの担当者とやり取りしていて、対応が随分とアッサリしているな?と感じましたが、そういう理由だったのか!と現地で合点がいきました。
個人的には間違いの無いハコ直の連絡をおすすめします
日本円のホールドについて
プログラムを開いた場合はホールドは最大30日間出来るそうです。
プログラムに参加しないで円をホールドする事も可能なので、円をホールドしてHKDに交換して現地の滞在費として利用しました。
円のホールドに関しては今のところミニマムの設定は無いそうです。
ホールドレート
Googleの当日レートが0.0534
リスボアのレートが0.0520でした
ちなみに同日の香港の重慶大厦(チョンチキマンション)が0.05317でした。
クレジットカードでのチップ購入
VISA Masterその他可能ですが別途手数料が3~5%かかるそうです
リスボアパレスプログラム実践編
前日は香港に宿泊。セントラルからフェリーでマカオへ向かう
2月1日〜香港−マカオ間の空港直通バス及びフェリーが無料で利用出来るとの事だったのですが、フェリーのチケット売り場に確認したら、明日からと言われる。
2人で350HKD(約6,700円)が無料になると思っていたので結構残念である。
フェリーで揺られる事1時間でマカオに到着。金沙(サンズ)の看板が見えると、マカオに来たなと実感する。
ゲートでリスボアのスタッフと合流し送迎車へ向かう。
送迎車はマイバッハだった
15分ほどでリスボアパレスに到着すると、エントラストにカジノホストのkenさんがお出迎え。
クロークにスーツケースを預けカジノに向かいプログラム開始の手続きを行う。
前述したが今回、総統さん凄い勿体に無いプログラムの申し込み方でしたねと言われる。
このあたりは下記のリゾカジのレポートにも書いたので詳細は必要な方は読んで下さい。
ハコ側は申し込みを受けたあと、僕と直接連絡を取りたかった様だが、リゾカジ側の個人情報のやり取りが結構厳しいらしく、僕の連絡先は教えてくれなかったとの事。
僕もリゾカジの担当者に、現地のスタッフのメールやチャットアプリのIDを教えてくれと伝えたのだが、うまく伝わった無かった様子。
プログラムだけど5万HKDで申し込んで1回転してリスボアパレス2泊するのが1番お得だと思う。
今回のプログラムに関して色々質問したが、アフターコロナ後の大サービス的な感じで、遠慮なく1回転でガジっ下さいって雰囲気だった。
デポジットをしてプログラムオープンの手続きをしたのですが、30分過ぎても一向に終わる気配がない。
Kenが何度も「申し訳無い」「もうちょい待ってね」とやってくる。
待つのは良いけどカジノ奥の休憩エリアの冷房がキツくて風邪を引きそうなので、先にホテルにチェックインをして部屋で待つ事にする。
結局プログラム開始するまで1時間以上かかったww
画像は外国人専用エリアの休憩スペース。エアコンが効きすぎて寒かったw
パラッツォ・ヴェルサーチホテル
このホテルはヴェルサーチが監修しているようで、客室や館内の至る所にヴェルサーチのロゴや意匠がある。
ヴェルサーチって昭和〜平成バブル時代に流行ったコテコテなド派手なブランドのイメージだけど、とても上手い感じにまとまっていて、いやらしさは感じ無い。
このホテルは今までドバイとゴールドコーストの2件だけだったが、マカオのリスボアパレスが3件目の開業との事。
今回の客室はスタンダードなツイン。広さは50平米以上ある感じかな?天井も高いので開放感もある。
ベッドカバーがヴェルサーチのハンドメイドの物らしく、柄も素敵だが生地の質感も素晴らしい。
ベッドのクッションは大陸人向けなデザインですな
ティーカップもまた素晴らしいですな!
ハイブランドにあまり興味が無い自分が見ても、明らかに上質と感じるから相当に質が良いんだろうな。
中国人観光客の備品持ち去りとかヤバいんじゃないか?と思ったら、お高い備品にはちゃんと価格が設定されている。
ベッドカバーは21000MOP(約40万円)にサーチャーとTAXの15%別途の様だw
洗面の水栓金具やアメニティ類もタオルのベルサーチのデザイン。
バスローブの背面もヴェルサーチのロゴが入ってとにかく徹底している。
ケバケバしさや、いやらしさは無く非常に落ち着いて過ごせる。
無料のミニバーのタイのレッドブルを座って飲んでいるだけで、貴族になった様な気分に浸る事が出来る素晴らしいホテルであるw
1泊と言わずに3泊全部こっちにすりゃ良かったとマカオ初日から軽く後悔するレベル。
ロビーは春節モード
この後カジノで2シューほど回していい感じで負けてしまった。お腹が空いたので一旦席を離れてリスボアパレス内を探索する。
リスボアパレス内は適当に歩いて飲食店を探すが、広い・・・広い・・・とにかく広い!
スーパーとかブランドショップは沢山あるが、飲食店が見つからない。
やっと見つかった店のメニューを見たら、ちょっとお高すぎなのでパス。
しばらく歩いていると熱心な呼び込みのオバサンに火鍋はどう?と勧められたので、そこに入る事にする。
火鍋スープ
辛いスープと適当な具材を選んだがこの後大変な事になる。
選んだスープがとにかく辛すぎて咳き込んでしまうw辛くても美味しいので食べてしまうのだが、途中から胃が痙攣しだしたw
あまりにも辛くてバカラで負けた事を忘れてしまうレベルだったw
お会計は760MPO。リスボアのプレイヤーズカード提出で5%ディスカウントされた
いい気分転換になったが辛くてバカラどころじゃないので部屋に戻って休む事にする。
翌朝早起きして朝食をと思ったけど、ホテルの朝食会場は無いとの事でモールのビュフェかルームサービスで済ませて下さいとの事でした。
面倒だし前日の激辛火鍋で胃が疲れているので朝食抜きにしました
チェックアウトは11時。荷物を纏めて次の宿へ移動!
まとめ
ヴェルサーチホテルとても良いですね!1泊じゃ非常に心残りを感じる次回は最適でも2泊したいと思う。
ちなみに今回の遠征はバカラの方はショボ負けで終わりました。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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