総統式 カジノでバカラで破産しないための資金管理とメンタル管理術
※最初に書いた時は人生トータルプラスでしたが、2025年現在マイナスです。
以前に書いた「バカラ必勝理論」の記事を大幅リトライトしました。
記事の趣旨はギャンブルでパンクを先送りしてギャンブル人生を長生きする事。
筆者がメインにしてる種目バカラを中心に書いてます
重要なのは資金管理ですが、徹底する為にメンタルコントロールも必要です。
8000文字と長いですが読めば、バカラコンサルや、必勝法、ロジックにカネを使う必要が無くなります。
書いてある内容を守っても控除率や勝率は変わりません。
負け抑え「金銭的破綻を先送り」する一助になるかも知れません。
バカラで破産しないための資金管理とメンタル管理術
パンクを回避して長生き!
自分のバカラのスタイルですが。
金銭的破綻(パンク)を回避しながら、末永くバカラを愉しむ事。
バカラは面白いですが派手に賭けてハマり込むと、遅かれ早かれパンクが訪れます。
バカラ人生の終わりは金銭的破綻では無く、生物的な寿命で終えたいモノです。
この記事が向いてる人
毎回パンクしてる人
大負けしたくない人
バカラを永く楽しみたい人
この記事が向いてない人
常に大勝ちを目指してる人
チマチマした事が嫌いな人
オールイン勝負が好きな人
内容はネットや書籍で得た知識と実践で身につけて試行錯誤の結果です。
既視感がある内容は、ご容赦ください。
資金管理編
超重要!!資金管理
バカラで1番重要な事は「資金管理」に尽きます。
持参金、目標設定、負けの上限設定、この3つを厳格にコントロールする事が重要です。
資金管理を徹底する事で経済的破綻を回避し、生活を壊さずバカラを打ち続けましょう。
持参金
バカラは勝敗1/2で浮き沈みが激しいバクチです。
長い水面下状態や連敗を豊富な資金量で耐え、浮上を待てるだけの資本が必須。
- 最低ミニマム×40倍の資金を用意
コレを下回る程にパンク確率が高まります。
- 長期戦(2泊3日以上)ミニマム×120倍以上〜
持参金例(韓国)
- Mini 5万₩卓 → 600万₩(約66万円)
- Mini 10万₩卓 → 1200万₩(約130万円)
- Mini 30万₩卓 → 3600万₩(約400万円)
勝利金額の目標設定
持参した軍資金の20%〜30%を勝利目標に設定。
ジョン・パトリックの「バカラ必勝法」と森巣先生の著書を参考にてます。
10万円を100万円にするのは難しいですが、500万円持参して100万円勝つのは割と簡単、
森巣先生の「100万円抜く」為に500万円用意のくだりも、実践すると「ああ!こういう事か」と理解出来ました。
負けの上限の設定(超重要)
負けの上限は徹底して守る!
資金管理の中で1番重要。コレが出来ないと青天井で負けます。
設定した負けの上限に達したら心を鬼にしてヤメましょう。
負けの上限の設定例
恐れ知らず→7割
強気の人 →5割
慎重な人 →3割
自分は5割をオススメします。
負け上限まで打つ必要は無く、無理と感じたら手前でヤメてOKです。
全損(パンク)まで打ち切るのは厳禁。理由は2つ。
- 次の遠征の資金準備が大変
- パンク後、暫く人生が嫌になる
自分は全損した遠征の後メンタル回復に時間がかかり、自己嫌悪に陥るのが嫌でしたね。
ギャンブルキチガイの粗品ですら600万円パンクして、やる気なくなるくらいですw
充分な資金を用意出来ない時
本気で勝ちに行くなら、軍資金をまとめてから勝負に挑んで下さい。充分な資金を持たずに細かく何度もカジノ行くのは避けるが無難。
毎月1回、予算10万円でカジノに行くより、年に2回に集約して60万円持参してた方が勝つ確率が高いです。
航空券代など経費も圧縮出来ますし、キャンペーンやコンプ対象になったり、お得です。
もちろん楽しみ方は人それぞれですので、何度も細かく行きたいなら、それで構いません。
ただ、少ない資金の逐次投入は基本的に負けるのは忘れないで下さい。
バカラ実践編
初日の大負けを避ける
遠征初日から大負けは絶対回避!!
初日から大負けすると、その後立て直せずにズブズブで遠征が終わる事が多いです。
2泊3日、300万円持参 → 初日50万円負けたら即終了!
初日に負け上限設定の5割に到達した時点で打ち止め出来るなら良いのですが、現実的には難しいです。
だからこそ、初日の資金管理はシビアに行ってください。
初日から大負けする人に共通しているのが
行動に余裕が無い!
カジノ到着後から即打ち始めて、そのまま長時間打ち続ける人は、大体負けています。
幸運の女神サマは余裕がない人が好きじゃ無いです。まずはワンクッション入れましょう。
カジノのホテルに滞在する場合、チェックイン出来るなら、まず部屋に荷物を置いて旅装を解く。
できない場合は、お茶や食事をして一息入れて、チェックイン時刻まで待つ。
到着後、部屋に初めて入るのが翌日の人。これは病的賭博の深刻な症状なので、帰国したら依存症外来に電話をしましょう。
寝ないと勝てない!
勝つためには休憩は超大事です!
こまめに部屋に戻る、歯を磨く、顔洗う、食事をする。
そして、よく寝る事が大負けしない秘訣です!
断言しますが寝ないと勝てません!
徹夜で打って朝を迎えた人で勝っている人は、ほとんどいません。
自分は早朝にカジノに行く事が多いのですが、前日から夜通し打っている人はチップを減らしてる人が多い印象です。
勝てないから休めないのか?
休まないから勝てないのか?
因果関係は不明ですが、少なくても休憩せずに、ブッ通しで打ってる人で勝ってる人は少ないです。
調子が悪い時ほど、食事、休憩、シャワー、睡眠など、リフレッシュが超重要!
テーブルを離れる目安
自分がテーブルから離れる目安は
- 負けの上限到達
- 連敗で心折れた時
- 他人にストレスを感じた
- 疲れてる時
- 酷い負け方をした時
負けの上限&心が折れたら即ヤメは基本。
卓でアタナに不快感や、ストレスを与える人は貧乏神ですw。
取り憑かれる前にコチラから立ち去ってやりましょう。
眠い疲れを感じたら、その日の勝負は終了です。人間寝不足と疲労で判断力がガタ落ちします。
自分的に運の下降を感じる例
- 1対3から3枚目で7引いて0で負け
- バンカー6条件から4引いて0で負け
- 絵+絵+絵=0負けが続く
- 相手0確定からのタイ
- ナチュラルは相手サイドばかり
- 相手の6.7スタンドを捲れない
- バンカーの条件で有利なのに勝てない
上記は不調のサインな気がするので、続いたら、なるはやで席を立つ様にしてます。
BETについて
フラットBETは厳禁!ほぼ勝てません。
通常BETはミニ1万円卓で1〜10万円の範囲。
勝負BETは持ち込み資金の5%〜10%の範囲。
10万、20万、30万と日本円で考えても良いです。
「チョット怖いが適度な緊張感で打てる」金額くらいがベスト。
ホントは震えたり冷汗かくレベルが良いのですが、勝った時に脳汁が出すぎて依存症が一気に進むので注意w
戦力(資金)の逐次投入は厳禁
チップが尽きた時、追い金してチップを購入する戦力の逐次投入は悪手です。
資金分割してチップ購入して手元から減るにつれ
「無くなったらどうしよう?」
「またチップ買おうかな?」
余計な不安や悩みが生まれ感情が消耗します。
例:カジノ予算20万円の場合
A:10万円ずつ2つに分ける
B:20万円を最初に全額交換
資金半壊した時
Aは「10万円無くなっちゃった」とネガティブな気分です。
Bは「まだ10万円ある」と心理的に余裕があります。
ギャンブルは少しの思考の差が、その後の行動大きく影響を及ぼします。
最初から予定資金は全額チップに交換し、手間と余計な心理的な負担を排除しましょう!
役物(サイド)BETに夢中にならない。
ペア、タイの他に、ラッキー6、スモールorビック、プレイヤー7など年々役物BETが増えてます。
理由は簡単!控除率が高くカジノが儲かるからです。
役物BETは倍率が高くて夢があって面白いですが、控除率10%‐30%と暴利です。
少額を賭けるのは良いですが、本線レベルで賭けるのは注意です!
本線は勝っているのに、サイドBETで負けの「役物貧乏」は最悪なので避けましょう。
システムBETはしない
システムBETは負けを遅らせますが結局は必敗法です。
過去にシステムBETを試した事もあります。ルール通りに賭けて最終的に負けるだけです。
結局、ツキを感じた時にBETアップする“オカルト打ち”の元サヤに収まりました。
勝つも負けるも、自分で決めた打ち方で納得して打った方が良いです。
BETアップは勝っている時に!ダブルアップは3連勝を目指す
- BETアップは勝っている時に
- ダブルアップして3連勝目指す
勝率が良い時に1単位から3単位にBETアップして、ダブルアップ3連勝を目指します。
自分は3→6→12では無く、3→5→10でダブルアップしてます
初回W成功後、1単位を手元に残すので、途中で負けても2単位ロスで済み安定します。
成功時は15単位の純利益で、攻守のバランスも良いです。
3連勝する確率は1/8、12.5%です。
数字だと一見厳しく思えますが、70ゲーム中8回ほど出現します。
「なんか!イケそうだぞ!」と思うのは元スロカス脳ですねw
連敗中はBETを下げる
連敗中のBETアップは危険なので即刻ヤメましょう。
10負け、10負け、20負け(#^ω^)40負けから。
(`Д´)ノ怒りの80オール・イン→負け (ToT)
むかしマカオで実際にあった出来事ですw
キレたりムカつくと不思議と負けるのがバカラ
連敗中はBETアップは厳禁!可及的速やかにBETダウンしましょう。
罫線はアテにならないがツラには素直に乗る
バカラの罫線は未来を示しません。研究しても無駄ですが罫線しか縋るモノが無いのも事実。
他人を気にせず自由に賭ければ良いと思いますが、ツラは切らずに素直に乗り続けましょう。
ケンカとバクチはツラを張れと賭場箴言があるくらいです。
ツラは最後まで乗って見届けましょう。
スコアシートは必ず付ける
バカラを打つ時はスコアシートを必ず付けています
理由は2つ
- シューの勝率と収益の把握
- 書く事で心を落ち着ける為
自分の場合、淡々と記録を書く事が、メンタルのブレを抑える一助にもなってます。
スコアシートを付けなくても良いですが勝ち負けの記録を付ける事は需要。
毎回シューの収支を計算してスマホに記録して収支を性格に把握しましょう。
メンタルコントロール
バカラで大事なのはメンタルコントロール
バカラで一番重要なのは資金管理ですが、それを徹底するにはメンタルがブレないことが欠かせません。
資金管理のためにメンタルを整え、メンタルを守るために資金管理を徹底する。
まさに卵が先か、ニワトリが先かの関係ですね。
メンタルに悪影響を与えそうな要素は、事前に取り除けるものは徹底的に取り除いておきましょう。
プレイ中のマイナス要素は事前に想定し、実際に起きた時の対処を決めておく事は大切です。
自分はディーラーや他のプレイヤーにストレスを感じた場合、席から離れる様にしています。
他人は変えられませんが、自分の行動はコントロールできます。だからこそ「事前に取り除き、対処を決めておく」ことが大切です。
キレるな!キレたら負け!
前述しましたがバカラはキレると負けます!
不思議と控除率を大幅に超えて負けます。
キレる原因は「連敗」と「勝負BETハズレ」が多いでしょう。
順調だった人が、一気に崩れる原因が大体コレ。負けている時にBETアップで連敗で止まらなくなります。。
怒りモードから、即座にリセットするには経験と訓練が必要ですが、コレは一朝一夕ですぐ身につくモノじゃないです。
普段から瞑想したり訓練をする。負けた時の回避行動を事前に決めて徹底出来る様にして下さい。
他人に怒りやストレスを感じたら、基本即座に席を立つようにして下さい。
同卓のマナーが悪いプレイヤーにムカつく事もありますが、自分はそういう時。
「チンパンジーがいる」
「飼い主どこかな?」
「腹減ってるのかな?」
相手は人間ではなく、チンパンジーだと思う様にしています。
残念ですがチンパンジーは人間の言葉が理解できませんし、空気も読めませんので、さっさと席を離れるのが良いです。
他人は変えられないので、自分の行動で対応するのが1番簡単で良いですね。
超強力!メンタル強制リセット術
自分が実践して1番効果があったギャンブル中のメンタルリセット術を無料公開w
ジムのトレッドミルで30分早歩きが最強!
早歩きしないと追いつかない速度(6km前後)or 心拍数100〜120の範囲内。
自分に合ったスピードを見つけたら以後一定の速度で30分歩く。
心拍数を上げ一定速度&リズムで歩き続ける,単調なリズム運動は瞑想状態になりやすいです。
開始10〜15分で頭の中の雑念とイライラが昇華。
後は「早く30分過ぎないかな?」コレばかり考える様になります。
ポイントは少し頑張らないと追いつけない速度で行う事。楽な速度は効果が薄いです。
決して無理をせず、年齢や運動経験に合わせた強度で行って下さい。
運動を終えたら、スパのサウナでリフレッシュすると更にスッキリします
トレッドミルはホントに効果が凄いので1度お試しあれ!
飲んだら打つな!打つなら飲むな!
酒を飲んで酔ってバカラを打つのは厳禁!!
2022年、オカダマニラで全損(飲酒プレイで‐5束)
2023年、パラダイスシティ全損(飲酒プレイ‐7束)
なかなかメシウマな金額ですねw
オカダではディナーで大量飲酒後、バカラ卓に戻って数ハンド後にオールインで負け。
3束も賭けましたが泥酔していたので、緊張、震え、痺れもなく勿体なかったです。酒って凄いですよね、シラフじゃ出来そうに無い事を簡単にしちゃうんですもんw
お酒を飲みながらバカラは、破産が加速度的に早まるので厳禁です!
余談ですが、パラダイスシティで全損したお陰で、お酒を辞めて健康的な生活を送っておりますw
その他、ギャンブル実践心得
帰国日の取り戻しは厳しい
最終日に負けていると「取り戻したい!」気持ちは強く働きますね?
帰国日のリスクのある取り戻しは、基本上手く行かないです。素直に諦めて下さい。
経験上、迫る時間で気持ちが焦り、不思議と悪い方の選択する確率が高いです。
ヤケクソオール・インも厳禁です。
100万円持って来て残り20万円になると。
「これっぽっち持ち帰っても仕方ない」ってヤケクソのオール・インしちゃう人結構多いです。
オール・イン勝負は1発だけですか?違いますよね?
20万円→40万円→80万円→100万円以上にしますよね?
1/2のオール・インで3連勝する確率1/8
乾坤一擲!オール・イン勝負!頭の中で想像した自分が、勝っている未来しか見えませんか?
ソレは脳の錯覚で、希望バイアスで幻です!w
一旦、現実に戻って振り返りましょう
これまで散々1/2をハズし続けてトータル80万円負けてる訳です!
それが突然、奇跡の3連勝!1/8の確率が引けるか?って話です。
もう1度冷静になりましょう。それでも、この勝負に勝つ未来しか見えませんか?
もし見えているなら、希望バイアスに飲み込まれてる証拠です。
もう救いようがありませんので、最後の勝負、勝つ事をお祈り申し上げますw
焦りの原因ですが、損失回避の法則と次回の予定が未定だからです。
人は「得られる喜び」より「失う痛み」を強く感じます。
「負けを確定させるくらいなら、危険でも取り戻したい」と無茶な賭けに出やすいのです。
あと、次いつカジノに行けるか分からないので「今」という気持ちが強いのです。
韓国は日本から、たった2時間30分で、航空券代2〜4万円、その気になれば日帰り可能。
次もすぐ行けますね?何も死に急ぐ事もありませんよ?。
一旦帰国して資金と英気を養いつつ計画を立て、次回の遠征でカジノをしばいてやれば良いんです。
20万円ってカジノの外に出たら超大金ですよ!
吉野家の並が400杯食べれます!
最後文無しまで負けきって帰国の飛行機で悲しむより、少しでもお金を持って日本に戻り次に備えましょう。
ショボ勝ちで遠征最終日のみと決める
100万円持ってきて、初日に10〜20万円勝ったとします。
この序盤の勝ちが遠征の勝ちの頂点というケースが多いのですが、残り2日あるとココでやめられませんよね。
理論的にはプロスペクト理論で説明できます。
人は得より損を避けたいので、本来は最初の勝ちを確定させて守るのが合理的。
でも現実はもっと単純で、序盤で勝った時こそ「まだまだ伸ばせる」と思って突っ込んでしまうんですよね。
本当は手堅く序盤でやめておくのが正解なんですw
でも、どうせやめられないので「迷いながら打つ」より、腹を決めて続行した方が精神的に楽です。
ショボ勝ちでヤメるのは遠征最終日だけと決めておきましょう。
決断したら後は自己責任!勝ちも負けも後悔せず潔く受け入れよう!
知人友人が一緒の場合
友達、知人と一緒のくギャンブル旅行は楽しい反面、他人の行動が加わるので、勝負する際、心理的な負債とストレスの原因になります。
ギャンブル中は基本的に自由行動が基本。バカラで反目になっても気は使わない、お付き合いBETしないetc
渡航前にルールを決めてマイナス要因は事前に排除しましょう。
- ホテルは1人1部屋
- お付き合い打ちしない
- 逆張りでも気にしない
- 時間とルール厳守
- カネの貸し借り禁止
お互い軍資金1束超えたら特に部屋は必ず別々にした方がいいです。
寝ている相手に気を使って電気やシャワーを控える…そんな小さなストレスが積もるとバクチに悪影響を及ぼします。
宿泊代を節約しても、それ以上に失うものが大きいので、ここはケチらず割り切りましょう。
カジノが目的の場合、ホテルはカジノ直結or徒歩圏内でチョイスして下さい。
あと賭場でカネの貸し借りは厳禁です。
その場で相手の銀行口座に振込して送金するならギリギリOK。
借りて勝った場合、「あの時オレが貸してやったから」と永遠に言って来る人が稀にいますw。
振り込む時に利子を渡しておくと良いです。
個人的に苦手なのが、ギャンブル旅行で食事や観光の約束の時間を守れない人ですね。
今負けてるからもう少しだけ待って!とゲームヤメられない人ですが。
ホームラン級のクズ確定ですw
いつヤメても期待値変わらないゲームを切り上げられないで人を待たせるとか終わってますw
コレやる人を待つ必要ナシですよ。複数人いるなら置いて先に行っちゃいましょう。
待たなかった事をあとで文句言ってきたら、帰国後に縁を切りましょう。
よくわからない理由で遅刻が許されるのはマドンナとレディ・ガガくらいです。
まとめ
以前の記事を大幅にリトライトしました。
バカラは上達しない独立試行のゲーム。
プレイヤーが出来る事は資金管理だけです。
大切な事は金銭的破綻を避け、収入と生活の範囲内で遊ぶ事です。
バカラ引退は「飽き」か「人としての寿命を迎える時」を目指しましょう。
カジノは365日24時間営業。アナタの好きなタイミングで勝負を受けてくれます。
負けで迎えた遠征最終日に取り戻したい気持ちも理解出来ますが
「オール・イン」でなく「また次くれば良いや」
と思えるプレイヤーが増えたら幸いです。