マカオ・リスボアパレスの宿泊プログラム【2024年版】無料宿泊&VIP送迎付き!
マカオのリスボアパレスのカジノが2024年から、お得な宿泊プログラムを開始しましたので、早速利用して来ました。
5万HKD1回転で、マカオのリスボアパレスに2泊に宿泊出来るプログラム利用の感想は「破格!」の一言!でしたが、残念なことに、5万HKD〜プログラムは終了してしまいました。
2025年現在、10万HKD〜(約200万円)のプログラムとなりましたが、1回転でリスボアパレスに3泊は悪く無い条件です。
10万HKDのプログラムは、ヴェルサーチとラガフェルド2泊なので、こちらもオススメです。
ローリングの他、キャッシュプログラムでの利用も可能。
マカオのカジノ遠征を検討されている方は、リスボアパレスのプログラムの利用をオススメ致します。
マカオリスボアパレスプログラム
リスボアパレスリゾート宿泊プログラム
バイイン100,000HKD〜
- グランドリスボアパレス 3泊
- カール・ラガフェルド 2泊
- パラッツォ・ヴェルサーチ 2泊
バイイン200,000HKD~
- グランドリスボアパレススイート 3泊
- カール・ラガフェルド 2泊
- パラッツォ・ヴェルサーチ 2泊
バカラローリングプログラム
バイイン50,000HKDから、ローリングキャッシュバック
- HKD100,000〜 →1.1%
- HKD1,000,000〜 →1.2%
- ローリング300,000HKD毎→リスボアパレス1泊
- ローリング500,000HKD毎→ラガフェルド /ヴェルサーチ 1泊
ローリングで延泊出来るのでガンガン回す人にオススメ!
リスボアカジノキャッシュプログラム
プレイ時間と賭金に応じてポイントが加算されます。
外国人専用ルーム&マスエリアでプレイ可能
初回バイインで宿泊するホテルを選択
- HKD30,000~
- リスボアパレス1泊
- HKD50,000~
リスボアパレス2泊
ラガフェルド1泊
ヴェルサーチ1泊
- HKD100,000~(いずれか選択)
リスボアパレス3泊
ラガフェルド2泊
ヴェルサーチ2泊
- 宿泊サービス獲得目安
バカラmini HKD1,000テーブル3時間前後のプレイでリスボアパレス1泊
ラガフェルドとヴェルサーチは6時間前後
ポイントはプロモーションチップ、スロットポイント等に交換可能
- 10ポイントごとにHKD100のプロモーションチップ
- 30ポイントごとにHKD200のリスボバウチャー※
※リスボアバウチャーはリスボアパレス内で使える商品券です。
※ポイントが不足時は実費での精算となります。
各プログラム共通事項
- 日本円のホールド可能
- ホテルまで往復送迎
- 休憩エリア軽食無料
- ローリング金額に応じて宿泊+
キャッシュはプログラムはスロットなど全てのゲームがポイント加算対象です
おすすめプログラムは?


2024年に開催していた50,000HKDで2泊のプログラムは残念ながら終了してしまいました。
2025年現在、宿泊プログラムが100,000HKD〜となっております。
平日リスボアパレス3泊で7万〜8万円します。
これに、ホテルまで往復送迎が付きますので、お得なプログラムには違い無いですね。
最近は、キャッシュプログラムの利用者も多いそうです。
マカオリスボアパレスのプログラムの申し込みはリゾカジ経由か、リスボアパレスに直接連絡してください。
リスボアの担当のKenさんのLINEを知りたい方はコメントかXのDMから連絡下さい。
リスボアパレス日本円のホールドについて
リスボアパレスでプログラムのホールドは最大30日間。円のホールドに関して、今のところミニマムの設定は無いそうです。
ホールドレート
- リスボアのレートが0.0520
- Google当日レートが0.0534
- 香港の重慶大厦が0.05317
マカオのリスボアパレスのホールドレートは悪くないです。むしろマカオの他のカジノより日本円に関しては良いかも知れません。
※2024年2月のレートです
クレジットカードでのチップ購入
マカオのリスボアパレスでクレジットカードはVISA Masterその他が使用可能。別途手数料3~5%
マカオリスボアパレスプログラムまとめ
10万HKD(約200万円弱)必要だがローリング1回転でマカオのリスボアパレス3泊宿泊+送迎は、マカオで最も魅力的なプログラムです。
1〜2泊で良い人は、30万HKD〜参加可能なキャッシュプログラムの利用者もオススメ。
マカオ滞在時は、日本語ペラペラの現地スタッフKenさんが、手厚いサポートをしてくれるので安心です。
ラガフェルドとヴェルサーチは高級感が溢れれ上質な滞在を体験できる。
マカオのカジノに行く際はリスボアパレスの宿泊プログラムオススメですよ!
マカオリスボアパレスプログラム実践レポ
マカオフェリーターミナルからリスボアパレスへ
2024年2月のマカオリスボアパレスのプログラム利用の様子です。
前日は香港泊。セントラルのフェリーターミナルからマカオへ向かいます
2月1日〜香港−マカオ間の空港直通バス及び、フェリーが無料で利用出来るはずでしたが、フェリーのチケット売り場に確認したら適用されず。
2人で350HKD(約6,700円)が無料になると思っていたので残念。
フェリーで揺られる事1時間でマカオに到着。金沙(サンズ)の看板が見えると、マカオに来たなと実感する。
ゲートでリスボアのスタッフと合流し送迎車へ。送迎車はSクラスのなんちゃってマイバッハだったがテンション上がる!!
15分ほどでマカオのリスボアパレスに到着すると、カジノホストのkenさんがお出迎え。
外国人専用ルームでプログラム開始の手続きを行う。
リゾカジのレポートも読んでね
リスボアの宿泊プログラムですが、5万HKDで申し込んで、リスボアパレス2泊するのが1番お得。Kenさんもオススメしてます。
今回のプログラムに関して色々質問したが、アフターコロナ後の大サービス的な感じ、遠慮なく1回転でガジっ下さいって雰囲気だった。(後で聞いたら、期間中1回転ヤメの日本人が沢山来て大変だったそうですw)
外国人専用エリアの休憩スペースは、エアコンが効きすぎて寒過ぎる。マカオあるあるですね
デポジットをしてプログラムオープンの手続きをしたのですが、30分過ぎても一向に終わる様子が無い。
Kenさんが何度も「申し訳無い」「もうちょい待ってね」と心配そうにやって来る。
待つのは全然平気なんだけど、リスボアパレスのエアコンの温度が寒すぎて震えるので、1回ホテルにチェックインをして部屋で待つ事にしました
慣れてないみたいで、結局プログラム開始するまで1時間以上かかりました。(2025年は改善されとの事)
マカオ・ヴェルサーチホテル
このホテルはヴェルサーチが監修していて、ホテルの至る所にヴェルサーチのロゴや意匠がある。
ヴェルサーチって昭和〜平成バブル時代に流行った、コテコテなド派手なブランドのイメージですが、日本だと当時のヤンキーがイメージを悪くしたんだろうw
マカオのヴェルサーチホテルは洗練されていてオシャレなホテルです。
ヴェルサーチホテルは今までドバイとゴールドコーストの2件だけだったが、マカオのリスボアパレスが3件目の開業との事です。
今回の客室はスタンダードなツイン。広さは50平米以上ある感じかな?天井も高いので開放感もある。
ベッドカバーがヴェルサーチのハンドメイドの物らしく、柄も素敵だが生地の質感も素晴らしい。
ベッドのクッションは大陸人向けなデザインですな
ティーカップも素晴らしいです。ハイブランドにあまり興味が無い自分が見ても、明らかに上質と感じるから相当に質が良いのでしょうね。
中国人観光客の備品持ち去りとかヤバいんじゃないか?と思ったら、高い備品にはちゃんと価格が設定されていました。
ベッドカバーは21000MOP(約40万円)にサーチャーとTAXの15%別途ですって(ちょっと欲しいです)
洗面の水栓金具やアメニティ類もタオルのベルサーチのデザイン。
バスローブの背面もヴェルサーチのロゴ入り。とにかく徹底している。
ケバケバしさや、いやらしさは無く非常に落ち着いて過ごせます
無料のミニバーのタイのレッドブルを座って飲んでいるだけで、貴族気分が味合える素晴らしいホテル。


1泊と言わずに3泊全部こっちにすりゃ良かった!と、マカオ初日から軽く後悔してます。
マカオリスボアパレスを探索
カジノの外国人ルームで2シューほど回して、いい感じで負けてしまいました。
お腹が空いたので一旦席を離れてリスボアパレス内を探索する。ロビーは春節モード!
マカオのリスボアパレス内は適当に歩いて飲食店を探すが、広い・・・広い・・・とにかく広い!
ヤオハンスーパーとかブランドショップは沢山あるが、飲食店が見つかりません。
しばらく歩いていると、熱心な呼び込みのオバサンに火鍋はどう?と勧められたので、そこに入る事にする。
火鍋スープの素。この時点ではまだ余裕でした。
辛いスープと適当な具材を選びますが、この後、大変な事に


選んだスープが、とにかく辛すぎるのですが美味しいので食べてしまう。汗はボタボタ!あまりの辛さに途中から胃が痙攣しだします。
あまりにも辛く、バカラで負けた事を忘れてしまうレベルだった!マカオや中華圏の「辛い」は日本の辛いとレベルが違うので注意しないとですね。
お会計は760MPOです。リスボアのプレイヤーズカード提出で5%ディスカウントされました。
リスボアパレス内でプレイヤーカードを提出するとディスカウントされるのでお忘れなく。
火鍋で、いい気分転換になりましたが、辛くて具合が悪くてバカラどころじゃないので部屋に戻って休む事にしました。
翌朝早起きして朝食をと思いましたが、前日の激辛火鍋で胃が疲れているので朝食抜きにしました
チェックアウトは11時。荷物を纏めて次のCODハイアットへ移動しました!
ザ カール ラガーフェルドマカオ

別の日程でリスボアパレスの「ザ カール・ラガーフェルド マカオ」に宿泊しました。
ザ・カール・ラガーフェルド マカオは、世界的デザイナーカール・ラガーフェルドが手掛けた豪華ホテル。独創的なインテリアと洗練されたモダンチャイニーズデザインが特徴。
ラガーフェルドが生前にデザインした唯一のホテルが、マカオのリスボアパレス内にあります。

ロビーやエレベーターホールなど、細部にわたってラガーフェルドの世界観を感じます。

客室の広さはヴェルサーチ・マカオと同じ広さ。黒を基調としたラガーフェルドのモダンチャイニーズのデザイン。

窓からはリスボアパレスの中庭が見えます。反対側の部屋はあまり眺望が良くないので、パレス側の方がオススメですね。

椅子、鏡、調度品はこんな感じです。
黒と金を基調にした浴室。
アメニティは箱に収めるとラガーフェルドのシルエットが!こういう細部まで拘りが凄かったです。
同じリスボアパレス内のヴェルサーチも良いですが、ラガーフェルドの方がコンセプトが明確で印象に残るデザインですね。
ただ、両方とも中国に寄せすぎていますね。モダンチャイニーズじゃなく、ラグジュアリー系のデザインで良かったんじゃないか?と感じます。
マカオリスボアパレスホテル

リスボアパレスマカオのスタンダードルームにも宿泊してみました。
泊まり比べた感想ですが、プログラムで宿泊するなら、パレスで充分ですね。

ミニバーは3件とも無料ですが、2泊目以降は補充してくれません。
2泊目にレッドブルが飲みたくて、廊下にハウスキーピングの女性にチップ渡すしたら貰えました。

クローゼットはウォークインで広々

シンクもダブルです

バスタブはチョット小さいかな?って印象です。
マカオリスボアパレス宿泊プログラムまとめ
ヴェルサーチホテルとても良いですね!1泊じゃ非常に心残り。最低2泊はしたいですね。
この遠征はショボ負けで終わりました。
このあとマカオに2回訪問し、リスボアパレスとラガーフェルドホテルにも宿泊しました。
リスボアパレス内の3つのホテルを宿泊してみた感想ですが、1〜2名ならリスボアパレスのスタンダードルームで充分ですね。
ゴージャスな宿泊体験を希望する方は、ヴェルサーチorラガーフェルドの利用がオススメ。
ただ、デザインが中国人に迎合しすぎて日本人の好みじゃ無いかもしれません。
今回のマカオカジノ遠征の詳細と、2月後半のマカオ遠征の詳細は上記からお楽しみ頂けます。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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