2025年6月マカオ遠征 | バカラ打つならやっぱりマカオ!前編

2025-06-18

マカオ遠征サムネイル

バカラ打つならやっぱりマカオ!!

2024年4月以来のマカオ遠征に行ってまいりました

ショボいながらも逆転勝利し、無事に帰国することができました。

今回の日程は5日間でしたが、前半の2日間は台湾で観光。後半は台湾から直接マカオ入りして3泊です。

長いので前後編に分けました。コチラは前編、台湾マカオ編です

2025年6月マカオ・バカラ遠征

韓国はバカラを打つ環境がめちゃくちゃ悪い

韓国仁川パラダイスシティ・ホテル外観

最近は近くて手軽な韓国の仁川のパラダイスシティにメインで通っておりました。

最近はマスエリアのサービスが充実していて、パラダイスシティは悪くない選択なのですが、バカラを打つ環境は正直あまり良くないです。

  • コミッションテーブルが少ない
  • ミニとマックスの差が100倍しかない
  • 乱入時のチップ購入で中断が多い
  • 混んでいて黙々と出来ない
  • ローリングが無い etc…

全部ワガママじゃんと言われそうですがw

オカダマニラロビー

バカラ打つなら、最低でもオカダマニラレベルの環境が欲しいところですが、フィリピンは大統領が変わってしまう、治安という基本的な部分が超絶ダメダメで論外になりましたね。

バカラの環境が良くて、治安が良くて、食事が美味しい国って、マカオしか無いのですが私は香港経由なので、韓国やマニラに比べたら時間がかかるのがネックですね。

バカラのためならそれくらい我慢しないといけません。

台湾に行きたいワン

台湾夜市

台湾に行きたいワンとかベタベタなオヤジギャク2025年に使う人は自分くらいですね・・・

今回なんとなく台湾に行ってみたいなぁと思って、前半の2日間は台湾で観光をする事にしました。

台湾は今回が人生で初めてです。バナナとマンゴーと台湾パチンコくらいしか思いつきません。

空港でくじを引くと5,000台湾ドル当たるラッキーランドというキャンペーンを開催しているそうです。

台湾ラッキーランド当選

我々夫婦はくじ引きにメチャクチャ強いので、奥さんと僕が引けばどちらか当たるだろうと思ってましたが、今回は僕が当てました。幸先良いです!

バカラは下手ですが、最近の総統はくじ引きがメチャクチャ強いですw

中華ラスボス城感が満載の台北圓山大飯店

台北圓山大飯店

宿泊は台北圓山大飯店(グランドホテル台北)

台北圓山大飯店

外観からして凄いのですが、ホテルのロビーが圧巻だった。

台北圓山大飯店

歴史と格のあるホテルで要人や有名人が多く利用する台北を代表するホテルですね。

台北圓山大飯店

ヨン様若いな!

台北圓山大飯店

初めて台湾旅行で中年が選ぶ鉄板コースみたいなチョイスですが、朝食も美味しかっし良いホテルでしたね。

駅から遠くて立地が少し悪い印象でしたが、無料のシャトルバスが走っているので上手く利用すれば問題無い感じでしたね。

台湾暑くて主食はかき氷

かき氷

6月の台北は暑くて、湿度も高くて観光は結構厳しいですね。

暑さで食欲が失せて、2日連続でかき氷を食べましたが、台湾のかき氷は美味しいですね。

台湾かき氷

こちらのお店のかき氷の方が味は美味しかった。

台湾かき氷

マンゴーと抹茶とゆずと意外な組み合わせだったが、かなりイケてた。

台湾かき氷

コッチは士林夜市の方にあったお店

台湾かき氷

こっちのかき氷は、フワッフワなタイプで食感を楽しむ感じでしたね。円安でも1000円くらいだから安いですよね。

台湾101

2日目に角煮と白菜の宝石を見たくて、タクシーで博物館へ向かったら月曜で休館だったw

あまりの暑さで外を歩きたく無かったので、101に予定変更。

ティンタイフォンで食事したり、屋台をぶらついたりしただけですが、あっという間に2日過ぎてしまいましたわ。

ティンタイフォン

ティンタイフォンなんて日本でも行けるじゃんって感じですが、まぁ本場ですしw

ティンタイフォン

奥様が賞味期限18日の瓶ビールがフレッシュで美味しかったとの事。

食べたもの全部美味しかったですが、あまり写真を撮ってなかったです。

果物屋

2日目の夜に果物屋に寄ってマンゴーとパイナップルを買いましたが、人生で一番甘いパイナップルに感動しました。

食べるのに夢中でカットしてもらったマンゴー撮影忘れました。

やっぱり行ったこと無い国は楽しいですね!カジノばかりしてちゃ駄目だなぁと思う。

台湾はまたリピしますが、雨季は暑いし半分雨降るから、乾季の10〜11月、2〜4月が良さそうですな。

ラッキーランド当選の5000$の使い道

ラッキーランドで当選した5000$ですが、使い勝手の悪い方のアイキャッシュ2.0という電子マネーで消化が大変でした。

ESAYカードの方なら外食で使えたのですが、アイキャッシュ2.0は使えない店が多かった。

カルフールで朝鮮人参ドリンクがあったがコレが9000円

スタバの水筒を娘が欲しいとの事なので8000円で購入

あと細かいモノ買ってたらちょうど良い感じ使い終わって90$だけ残った。

相変わらずのマカオ航空

さて、2泊の台北滞在も終わり、いよいよ本命のマカオへ。

台湾からマカオに直行便が出ているので、スムーズに移動が出来ます。

マカオ航空

12年ぶりのマカオ航空登場ですが、相変わらずのオンボロ機材でモニターはナシ。

LCCかよ!って感じだけど一応フルキャリアなんだよね。

マカオ航空

フルキャリアなので機内食が出ますが、短距離路線なので非常に慌ただしい。

客室乗務員さん忙しいのは分かるけど、我々の隣の席で寝ている女性の分の機内食まで押し付けんの勘弁して欲しいw

マカオ航空らしいフライトを楽しんでたら、2時間もせずにマカオに到着

リスボアパレスのプログラムがちょうど良い

コンラッドマカオロビー

今回の宿はコンラッドマカオに3泊で1泊あたり17,000円ちょいでした。ヒルトンのゴールドのステータスを持っているので、2名分の朝食付き。

自費で手配するより、リスボアパレスの宿泊プログラムを利用が1番お得で良いのだが、たまには違うホテルに泊まりたい。

せっかくのマカオなのだから、1箇所に縛られずに、あちこちで打ちたい気持ちもある。いつもと同じ事を繰り返すのは安心だが刺激が無いですし。

ただバカラを打つのは、リスボアパレスの外国人ルームがメインになる。僕のバンクロールだとサンズ系列でプログラムで打つのは厳しい。

カジノのプログラムは無理せず、自分の身の丈に合っている金額で参加するのが1番。そう考えるとリスボアはエリートルーム時代から僕にとってちょうど良い感じである、

渡航前に販促のKenさんに連絡したら、以前の実績もあるのでホールドだけでもOKで送迎車も出しますよとの事。

空港からリスボアパレスでデポジットする時に、片道送迎だけかと思ったら、デポした後にコンラッドまで送迎してくれた。

滞在中や帰国の日まで送迎して貰えて助かりました。

リスボア送迎車

送迎はアルファードかレクサスだったと思っていたが、帰国してよく見たら中国のミニバンだったw

お恥ずかしい事にレクサスってXにポストしてしまった。乗り心地は良!乗ったら中国メーカーも日本メーカーも差が無いですね。

リスボアパレスはキャッシュプログラムがオススメ

今回Kenさんにプログラムについて色々訪ねたが、予算1束のプレイヤーがマカオで遊ぶなら、迷わずにリスボアパレスを利用をオススメしたい。

リスボアパレスポイント表

 

キャッシュプレイで無料宿泊も敷居が低いし(45〜60ポイント)小額でも1週間ホールドしてくれる。

リスボアパレスポイント表

あとポイントを貯めると、軽食や食事券が貰えるのだが、1日8ポイント獲得を頑張って欲しい。

  • 3ポイント デザート
  • 4ポイント 点心
  • 5ポイント 平場ビュッフェ
  • 8ポイント 40HKD食事券

1日8ポイント貯めるだけで、これだけのオファーが受け取れる。マカオ滞在時の食費の一助となるであろう。

8ポイントの目安ですがスロットマシンで1000HKD入れて出ないで飲まれると3−4ポイント貯まる感じだった。

スロットは基本的に厳しいので打たない方が良い。貯めるならバカラやBJの方が良いであろう。

コンラッドマカオでの滞在

コンラッドマカオ客室

マカオのコンラッドはヒルトンのゴールドでもスイートにアップグレードされるとネットで見かけたが、残念ながらアップグレードはナシ。

写真を撮り忘れたがエッフェル塔の見える部屋だったのでアップグレードされてはいるが。

部屋の広さは52平米と充分広い!寝るだけなので勿体無い気もする。

コンラッドマカオ客室

コンラッドベアがベッドに1匹ずつ置いてある。離れていると寂しそうなので滞在中は1箇所に寄せて布団を掛けておきました。

コンラッドマカオ客室

浴室も大理石タイル張りでThe高級ホテルって感じ

コンラッドマカオ客室

浴室にはサイコロ入のアヒルはサイコロ入でマカオっぽい。

ロンドナーマカオ

ロンドナーを散策してみたが、割と最近リブランドしたばかりだから、設備が新し目で気持ちが良い。

ロンドナーマカオ

この馬車は実物みると大きいですね。

ロンドナーマカオ

しかし右を見たらパリ

ロンドナーマカオ

左を向けばロンドンとか凄いな!ついでに斜めを見るとイタリアまであるw

コタイストリップの名は伊達じゃないね。

ロンドナー

ロンドナーだけでも写真映えするスポットが盛り沢山。

パリジャンやヴェネチアンまで入れたらSNS命の中国の若い子達にはたまらんエリアだろうな。

マカオのディーラーの質の低さよ

韓国カジノバカラ

さて肝心のバカラの方ですが、連日歩いてリスボアパレスの専用ルームメインで打った。

2024年に来た時とレイアウトが若干変わっていて

  • バカラが6台→3台に
  • ルーレットが2台追加

聞くとインドネシア系やマレー系のゲストがルーレットを好むので、この様な配置にしたそうだ。

バカラはオールコミッションテーブルでminiは1000HKD

やる気ないディーラー

初日は速攻で1日の負けの上限に達したので撤退した。

負けは良いのだけどディーラーのディーリングがクソで、収支以外の部分で頭に来た。

ディーラーが我々に大して何かしてムカついたとかではなく、態度がやる気ゼロなタイプ。

やる気が無いのはマカオらしくて結構なのだが、ディーラーが斜めに座っているせいなのか?カードを並べる時グチャグチャ&広げ過ぎw

バカラを打っていて、カードの並びが汚くてイラついたのは今回が初めてかもしれん。韓国カジノじゃ絶対に有りえないです。

卓をニューオープンさせた手前、少し我慢して打ち続けたが、同じ負けるにしても、これだけやる気の無いディーラーは勘弁していただきたい。

奥様も同じ意見だったので、20ハンドくらいでテーブルを変えた。

マカオは韓国と違い長時間、同じディーラーと打つハメになる。ハズレのディーラーの場合、我慢するか、席を立つか、ディーラーチェンジを要求するかの3択。

自分はこういう時は、サッとその場を去るタイプ。

移動した先のディーラーは普通だったが、バカラは当たらず。1日の負けのリミットに到達してしまい終了。

滞在中、ほかのカジノでも打ったがMGMとサンズは少しマシだった。おそらくリスボア系列のディーラーの質が総じてクソなのだと思う。

ガンガン回すならキャッシュプレイでよりローリング

今回は色々なカジノで打ちたかったのでキャッシュプレイを選択したが、結局リスボアパレスでの稼働が95%以上だった。

ポイントプログラムで5万円くらいの特典をもらえたが、キャッシュバックだったら25万円〜30万円くらいのキャッシュバックが貰えたはず。

キャッシュだと、その後のプロモーションのオファーなどもあるのだが、ガンガン回す人はローリング1択であろう。

初日は即ヤメしたので40ポイントしか貯まらなかったが、帰る前にリワードを発券したら合計240HKDの食事券を獲得出来た。

発券機の感熱紙が逆にセットされていたようで、紙に印刷されずリワードカウンターに2度並ぶハメになった。

食事券を発行するとアカウントに転送される様で印刷されたものは不要だそうだ。

200HKDのチケットをロストしたのかと思い、不毛なやり取りに結構な時間を喰ってしまった。

リスボアパレス平場ビュッフェ

帰る前に5ポイント平場ビュフェで食事をする。

写真撮影していたらオバちゃんにダメよと言われたので昨年の画像を。

リスボアパレス平場ビュッフェ

平場の5ポイントビュフェは品数は少ないですが味は良いです。

4ポイントで点心セットも貰えるので、ビュフェと組み合わせれば余裕で1食節約出来ると思う。

コタイ側のカジノ回っていて昨年と変わったなと感じた事は、スナック類を貰うのにメンバーズカードが必須になったカジノが増えたと感じた。

ロンドナーはサンズのメンバーなら1日4回まで貰える。

画像は去年のモノですが、、MGMコタイのハーゲンダッツは1日1ポイントの獲得&アプリでアクティベート必須になっていた。

マカオのコンビニでハーゲンダッツを買うと1個700円くらいするので、コジりたかったが残念。

ちなみに、タピオカミルクティーとタルトなどのスナック類は無料だった。

こういう変化を残念がる人も多いが、今までが気前良すぎたのだと思うので適正な対応だと感じる。

コンラッドマカオの朝食はチャーチルズ・テーブル

ロンドナーチャーチルズテーブル

朝食は1F入ってすぐ左側のチャーチルズ・テーブル

混雑緩和の為か?朝食を食べる時間帯をチェックインの時に決めるようで、1番早い時間をチョイスした。

1番最後の時間帯の11時30分から13時は朝食でなくランチだろw

最近、酒を飲まない生活を続けていて、朝食はオープンと同時に会場に行くので1番早い時間が良い。

ロンドナーチャーチルズテーブル

店内の雰囲気は良いですね。イギリスのパブって感じがする。

ロンドナーチャーチルズテーブル

コーヒーのポットの取っ手のカバーとか小洒落ていて関心する。

ロンドナーチャーチルズテーブル

料理の内容ですが、ディスプレイも美しく味も良い!

ロンドナーチャーチルズテーブル

ミニ飲茶ワゴンも小洒落てますね。

ロンドナーチャーチルズテーブル

料理の味は文句なし!3日間色々な料理を楽しめた。

ロンドナーチャーチルズテーブル

パイナップルはパンは今回初めて食べたのですが、調べてみたら香港の名物なのですね。

ロンドナーチャーチルズテーブル

パンコーナーは芸術的!朝イチは料理がキレイに並んでいるので気分が良い。

ロンドナーチャーチルズテーブル

オープンから30分もするとチラホラとお客さんも増えてきた。

ビュッフェできれいな状態の料理を撮影するには朝イチに限りますね。

今まで1度も使った事ないヒルトンのステータスだったが思わぬ所で役にたった。

長くなったので、一旦区切ります。

後半はロブション・オー・ドームでのランチとリスボアパレスでの食事がメインになると思う。

ブログ更新サボっていて、韓国編が途中ですが、マカオ編を先に仕上げようと思います。

最後までお読み下さいましてありがとうございました!

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この記事は2025年6月マカオ遠征 | バカラ打つならやっぱりマカオ!前編です

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