ギャンブルで悪い流れを変える方法3選|カジノ・バカラ・パチンコ・スロット

ギャンブル中に「悪い流れ」を感じたことはありませんか?
続けて賭けても勝てない、連敗で焦ってBETを上げて大敗。この様になった時にどう立て直すかが勝敗を大きく左右します。
この記事では、筆者がカジノでメインにしているバカラを中心に、実際の経験からギャンブルで悪い流れをリセットする方法をまとめました。
元スロニート時代のパチンコ・パチスロ経験からも着想を得ております。あくまで体験ベースでオカルト的な手法です。
参考程度に気軽に読んで下さい。
悪い流れのまま打つと負ける理由
カジノで「流れが悪いまま」打ち続け、そのままズルズル負けた経験をした事ある方は多いのでは無いでしょうか?
流れ自体は確率的、科学的にも証明できません。バカラは独立試行なので過去の結果は未来に影響しません。
しかし、人間の脳は「流れ」や「ツキ」を強く意識しているも事実です。
連敗が続けば焦りや苛立ちが生まれ、BETが乱れ、判断も雑になります。「悪い流れ」とは 実際には自分の心理状態がマイナスに傾いたサインです。
「悪い流れのまま打つ=冷静さを欠いたままBETする→パンク」
という理由で控除率以上に負けてしまうのです。
ギャンブル悪い流れのリセット行動3選

自分がカジノで「流れ」が悪いと感じた時に実践している、リセット術を紹介します。
大きく分けると3つです。
- リフレッシュ行動
- 休憩して物理的に離れる
- 日を跨ぐ
それぞれ説明して行きます
リフレッシュ行動を起こす

負けてる時や流れが悪い時はテーブルを離れてリフレッシュ行動を起こしましょう。
手や顔を洗う、ボディシートで身体を拭く、タバコ休憩、ガムやフリスクを噛む、深呼吸をするなど。
これだけでも気持ちはリセットされます。(ガムを噛むリラックス効果は科学的に証明済み)
さらにオススメは、5〜10分の小休憩。
カジノを一周したり、外に出て空気を吸うだけで驚くほど気分がリフレッシュします。
「そんなことで流れが変わるのかよ?」
と思うかもしれませんが、実際に負けが込んでいる時って、この様な簡単なことすら出来ないでいる時は多くありませんか?
あと席を離れる事で素晴らしい効果がありますが。
席を離れている間は100%負け無いです!
負けナシ!損ナシって凄いと思いませんか?w
休憩しても控除率や確率は変わりませんが、もしかしたら悪い流れを断ち切るキッカケになるかも知れません。
イマイチな展開な時はリフレッシュ行動で気持ちを切り替えましょう。
休憩して物理的に離れる
リフレッシュ行動より効果的なのが長時間休憩です。
バカラで負けてる時にカジノのレストランで「食事休憩」はかなり良い気分転換になります。
ただ休憩としては30分位で済ますのはは短いので、食後に散歩など組み合わせると消化も進み更に良いです。
休憩は出来たらカジノから出る方が望ましく、部屋に戻ってシャワーや昼寝など距離と時間がある程良いです。
仮眠が出来れば最高ですが興奮状態で寝れない場合は、観光、外食、マッサージやサウナなども良いアイデアです。
これらの行動は副交感神経の活動を優位にし、興奮状態を鎮めますので、かなりの気分転換になります。

短時間で最も高い効果があったギャンブル中のメンタルリセット術を紹介します。
ジムのトレッドミルで30分早歩きが最強でした。
早歩きの速度(6km前後)心拍数100〜120の範囲内。自分のスピードを見つけたら以後一定の速度で30分続ける。
単調なリズム運動は瞑想状態になりやすいです。
開始10〜15分で雑念とイライラが消えます。
あとは「早く30分過ぎないかな?」コレばかり考える様になります。
ポイントは少し頑張らないと追いつけない速度で行う事。楽な速度は効果が薄いです。
決して無理をせず、年齢や運動経験に合わせた強度で行って下さい。
運動後にサウナやシャワーを組み合わせると更に良い効果です。
日を跨ぐ(セッションを切る)

セッションを完全に切って翌日に出直す。
悪い流れを断ち切るには最も効果的だと考えます。
1日の負け上限に達したら打ち止めて、早寝して翌朝5時に再出勤するのが自分のスタイルです。
早朝のカジノはディーラーも客も疲労困憊です。
そんな時に、シャワーを浴びて身なりを整え、ミントを噛んで吐息すら爽やかな自分が登場する訳です。
不思議と負ける気がしませんw
「朝のカジノにはカネが落ちている」という名言がありますが、コレは真理だと感じますね。
気力体力充実して身なりを綺麗に整え行くので、妙に自信に溢れてるので判断も良いのでしょう。
あと早朝はディーラーが良く間違えてくれますw
BJでサレンダーしたのにカードを出されて21で勝利したり、バカラでカードの配り間違えで全員に配当が付いたこともありました。
早起きして朝カジノは本当におすすめです!
負けてる時は夜通しで打たずに部屋で寝てから、翌朝に備えましょう!
番外編
瞑想する

連敗して旗色が悪いのに、それに気付けない時があります。
これは怒りや焦りで「感情の自動操縦モード」に陥っている証拠です。
この状態では視野も思考も狭くなり、周囲の変化や自分の異変に気付けなくなります。
そこで役に立つのが瞑想です。
瞑想は「今この瞬間の自分の状態に気付く」練習そのもの。
瞑想を習慣化すると 扁桃体(怒りや不安を司る部位)の活動が落ち着き、前頭前野(理性を司る部位)が強化されると科学的な裏付けもあります。
瞑想は「負けて熱くなった時の自分を客観視する力」を鍛えてくれます。
やり方は難しくありません。
- 1日10分、静かな場所で目を閉じる
- 呼吸にだけに意識を向ける(吸う、吐くを観察)
- 雑念が出て「気付いた」時点で呼吸に意識を戻す
興味がある方はネットや動画で詳しく調べてみて下さい。
このシンプルな練習を続けるだけで、「悪い流れの今」に気付ける力が養われます。
悪い流れに気付ければ、のめり込みを防ぎ、立ち上がって休憩や余計に負けない選択肢が取れるようになります。
ギャンブルと瞑想は相性抜群ですので、ぜひ習慣にしてみてください。
まとめ
2019年に書いた記事を、2025年に大幅リライトしました。
内容そのものは概ね同じですが、冗長な表現やお気持ち表明・自分語りを大幅にカットして、より読みやすく改善しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!