2020年1月 JAL JGC修行3発目羽田−シンガポール線 プレミアムエコノミー利用
こんにちはカジノトラベラー総統です
2020年1月3発目のJGC修行HND-SIN路線でプレミアムエコノミーを利用してきました。
JALのプレエコは初。快適なフライトでした。
JGC修行 HND-SIN
航空券の手配
今回はJALプレミアムエコノミー利用で124,200円
FOP合計10736/単価11.57円となりました。
日時 | 路線 | クラス | 金額 | FOP | FOP単価 |
1月24日 | HND-SIN | プレエコ | ¥62,100 | 5368 | 11.57 |
1月26日 | SIN-HND | プレエコ | ¥62,100 | 5368 | 11.57 |
那覇を絡めれば+10000円で4736FOP獲得
FOP合計15,472/ 単価8.67円と中々の単価になります
HND-OKAを特便21クラスJで往復でFOP更に4144プラスで1回でFOP19,616を獲得出来ますね。
OKAーSINと修行僧っぽい事をしてみたい気持ちもあるのですが。
HND-OKA往復プラスするとHPが1桁になってしまいそうです。
当日〜羽田空港
リムジンバスで羽田空港に到着
羽田のエスカレーターをiPhone11の広角カメラで撮影してみました。
ダイナミックな写真が撮れますね凄い!
話ズレますがPROと11比較して11がコスパ良いと!大して調べないで購入したらサイズがデカくて使い難いです
これから買い換える方はPRO1択ですよ・・・いやマジでw
渡航前に気付いたのですが日程が旧正月と被ってました。
新型コロナウィルスで中国が大変な事になっている中、春節大移動が始まるので、家からシンガポールまでずっとマスクを着用しておりました。
1月24日の時点で羽田空港でマスクを着用してる人は案外少なかったなぁという印象です。
初のサクララウンジ
チェックイン時にサクララウンジの利用が出来ると告げられました。
プレミアムエコノミーはラウンジ利用出来るとは知りませんでした!ラッキー!
出国して早速サクララウンジへ
エスカレーターを登って4Fへ
ラウンジは改装中ですが一部が利用可能な様です。
階段は荷物があると結構しんどいです
おそらくネットで検索したら1000万枚はサクララウンジの画像が出て来ると思うので割愛したい所ですが。
空港ラウンジおじさん的な写真を沢山とって来ましたのでご査収頂きたいw
なかなか落ち着いた感じのラウンジですね
最初は総統含めて7人しかいませんでしたが、1時間後は大盛況となりました。
お寿司と生春巻きを乾燥防止でアクリルカバーをしているのが個人的good!
バラ12年のソーダ割りを3杯飲みました。
今回は時間に余裕があったので、シャワーを利用する事にしました。
シャワーブースは結構タイトですね。
ドライヤーはナノケアでした。ANAはダイソンですが、個人的にはパナ推しです。
シャワー浴びてスッキリした所で丁度ボーディングタイムです。
JL35便搭乗
ラウンジ出たらちょうど搭乗開始の時刻
今回搭乗はGroup3。
2泊3日の日程だとスーツケースは機内持込サイズなので優先搭乗があると荷棚に荷物を乗せる時に人が少なくて楽なのと確実に席の上の荷棚が使えるのはメリット
1日にGroup5で搭乗した時に案外荷棚は空いてるんだなぁと思い、優先搭乗もそこまで必須では無いと感じた次第です。
JL35便の機材は777-200ER sky suite
JALプレエコ搭乗記をネットで検索したら100万件位ヒットして、同じ様な記事と画像が出てくると思われるのですが・・・
出張で浮かれおじさん的な画像をお楽しみ下さると幸いです。
キレイな状態のシートの画像撮影って結構難しいですね。
後ろから搭乗客がガンガン来るので間隙を縫って撮影に望まねばいけません。
修行僧でキレイな画像が撮れて居る人は努力をしているのだと実感
JALのHPの画像とまんま同じです
アメニティとやスリッパと一通り揃っています。
ヘッドホンはノイキャンですが殆どキャンセリングされません。
AirPods proが10なら2位の性能です。
シートピッチは107センチと余裕なのですが、リクライニングするとシートがスライドするタイプなので、レッグレストがイマイチフィットしなくなります。
フットレストで調整すれば良いのですが、レッグレスト一番上、フットレスト一番下だ微妙に収まりが悪いので微調整が必要でイマイチピッタリ合いません。
モニターは12.1インチタッチパネル式で充分なサイズ。
アンチグレアタイプなので映り込みも少なく見やすかった。
座席左手にリモコンやリクライニングボタンと小物入れ
深夜便なので出発後は軽食のみ。
お腹が空いたので途中でうどんですかいを注文しました
到着2時間前に朝食が出てきました、機内食に関しては特筆する事なし。
早朝着からホテルチェックイン迄の過ごし方
最初の予定ではシンガポール到着後チェックインまでの7時間は観光をして時間を潰す予定でいました。
プレエコだから多少は寝れるだろうと思い、機内で2−3時間寝る前提でスケジュールを考えておったのですが、
まさか一睡も出来なかったのは想定外でした。
今回はカジノホストが上手く対応してくれて到着後部屋にチェックインが出来てスグ寝れたので良かったですが。
15時チェックインだったら結構しんどかったなぁと感じました。
深夜便利用で機内ではグッスリ寝れる方や、寝てる暇なんか無い!というアクティブな方は到着後に即観光コースでも余裕かと思います。
飛行機であまり寝れない方や、初日の移動疲れがモロに出る方は無理な観光プランを組まずに、マッサージに行ったりスパで仮眠をして身体を休めるのが良いのでは無いかな?と今回感じました。
クレジットカードのホテル上級会員特典とかでアーリーチェックインが可能な場合もありますので、そういう特典を利用するのも良いかもしれませんね。
ホテルの当日の部屋状況次第で無料でチェックイン早めてくれる場合もあるので、予めリクエストしておくのも良いですね。
カジノホストに教えてもらった、シンガポールのG-SPAは24時間営業でGoogleのレビューでもなかなか評判の良いスパな様です。
深夜便であまり寝れなかった方や、チェックインまで時間がある方はこちらの利用なんかも良さそうですね。
G-spa公式サイトはコチラ
シンガポールCIPターミナル
到着ゲートにネームカードを持ったスタッフがお迎えに来ています。
専用カートで空港を爆走してCIP専用ターミナルに向かうのですが
この専用カートが歩いている人に容赦無くクラクションを鳴らしまくります。
どけどけ感が半端なく、歩行者優先の日本ではあり得ないw
子連れだろうが高齢者だろうが容赦無くクラクション鳴らすので若干申し訳無い気分になってしまう。
10分ほど走って専用ターミナルに到着、入国審査ゲートにいるのは我々夫婦2人だけ。
CIPターミナルをネットで検索すると、富裕層やハイローラーなどのVIP専用サービスという記事が出てきますが、VIPや富裕層専用でも何でもなく、有料で誰でも利用出来るサービスです。
マリーナベイサンズのカジノにある程度デポジットするとハウス側からサービスして貰えます。
1分で入国審査完了後カジノのお迎えの車に搭乗
リモはアルファードのエクゼクティブラウンジ
走る事20分マリーナベイサンズが見えてきました。
マリーナベイサンズ
チェックインは地下駐車場のカジノゲスト専用エリアでカジノホストがお出迎え。
このエリア行こうと思えば誰でも入れるエリアなので興味有る方は4階にある専用エレベーターを利用してみて下さい。
ホストが便宜を図ってくれて、到着後即部屋にチェックイン出来ました
マリーナベイサンズに宿泊は6年振り。
開業からもうすぐ10年立ちますが客室デザインはまだまだ色褪せませんね。
疲れたので昼まで仮眠をする事に
仮眠後屋上のBarから1枚
一杯飲んでからカジノへ
大晦日の夜good fortuneで500$程頂きました
chinese new yera
カジノホストに花火とかやるのか?と質問したら、マリーナベイサンズの前から花火を打ち上げるとの事だったので、屋上プールでカウントダウンをする事に。
iPhone11のナイトモード凄いわ
屋上で待ち構えていたらカウントダウンは無く、0時になった瞬間花火がバチバチと上がりだしました。
花火を上から見るってシチュエーションは初!凄いキレイで感動!
偶然にも新年を2回祝うという貴重な経験をしました。
翌日チャイナタウンへ。中国の正月ムード一色です
春節は休みのお店がほとんどで、日本人観光客には物足りないかもしれません。
チャイナタウンのフードコートも殆ど空いてませんでした。
モデルみたいな子がひたすらポーズ取ってましたw
お寺にお参りしてきました
神聖な場所でパシャパシャ撮影もどうかな?と躊躇しましたが、今の時代は神様も「しょーがねーなーw」と許してくれる様な気がしたので撮影してきました。
ギャンブルで勝てますように!とか商売繁盛とか健康あってのモノ。
今年も家族が健康で居れる様にお祈りしてきました
10$でお賽の小銭を買って周りの居る小さい神様にもお祈り
JL36便 帰国
気付いたら帰国便のお時間。帰りもCIPターミナルを利用。
航空券のピックアップや各種手続き諸々スタッフがやってくれます。
自分はラウンジに居るだけでOK、ラウンジは貸し切りで快適を通り越して寂しかったです。
スタッフから新年のお祝いでマンダリンオレンジをもらいました
搭乗時刻が近づいて来たのでカートで搭乗ゲートへ、このドライバーは行きと違い全然プップー鳴らさない人だった
機内でバブル景気を象徴の映画
「私をスキーに連れてって 」を観賞。
原田知世は小動物みたいでこの頃から鉄板で可愛い。
高橋ひとみの若い頃を初めて見ましたが、めちゃくちゃ無双してますね。
羽田に到着して、リムジンバス到着まで40分あったので朝食を済ませてから帰宅
修行費用まとめ
今回の修行費用まとめ
航空券 124,200円
リムジンバス往復3,200円
SIMカード 1,150円
チャイナタウン食費、お賽銭、65$=約5200円
宿泊費、食事代、COMP
チップ50$=約4000円
地下鉄7$+タクシー10$=1,360円
帰国後羽田空港朝食2,700円
合計141,810円
今回無料宿泊オファーで宿泊費が0だった事、殆ど部屋とカジノですごしました。
観光に掛かったお金はチャイナタウンに行って食事とお寺にお賽銭合計65$+交通費17$計82$のみ
帰国したら行きのFOPポイントが加算されていました。
1月の獲得FOPは帰国のが加算されたら合計で17,045になります。
初回5000Pが加算されたら合計22,045で到達率44%で残り28,000FOP・・あと56%で修行解脱と考えるとなんかすぐですね。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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